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【中古:盤質A】 マーラー:交響曲第5番、ベートーヴェン:交響曲第7番 西本智実&ロイヤル・フィル(東京ライヴ2009)(2CD限定盤)

マーラー(1860-1911)

中古情報

新品ジャケット
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:
A
特記事項
:
2枚組み
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
KICC90845
レーベル
日本
フォーマット
CD

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

世界を疾走する西本智実の2009年の足跡。
西本智実&ロイヤル・フィル 東京ライヴ2009
マーラー:交響曲第5番&ベートーヴェン:交響曲第7番


名門オーケストラ、ロイヤル・フィルとの初顔合わせによる日本ツアー・ライヴ!
堂々のマーラーの5番と人気曲ベートーヴェンの7番を初ライヴ収録!

世界を駆け抜ける西本智実、2009年ロイヤル・フィルとの日本ツアー、ライヴ録音盤。
西本智実がマーラーと正面から向かい合い、初顔合わせながら、名門ロイヤル・フィルとの集中力に充ちたマーラーの交響曲第5番の熱演は21世紀の演奏にふさわしい新鮮な魅力に満ち溢れています。
もう1タイトルは、いまや大人気曲、ベートーヴェンの交響曲第7番。舞踊交響曲とも呼ばれるこの作品を、より躍動的で魅力あふれるベト7へと仕上げ、まさに快演!お得なお値段に加え、スリーブケース付限定仕様。写真付ワイド解説書を付属した限定プレス盤です。(キングレコード)

【収録情報】
DISC1
・マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調
DISC2
・ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調
・モーツァルト:歌劇『後宮からの逃走』序曲

 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
 西本智実(指揮)
 録音時期:2009年9月21日(DISC1)、22日(DISC2)
 録音場所:サントリーホール、東京
 録音方式:デジタル(ライヴ)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. 交響曲 第5番 嬰ハ短調 第1楽章:葬送行進曲 精確な歩みで、厳格に、葬列のように
  • 02. 交響曲 第5番 嬰ハ短調 第2楽章:嵐のように激しく、いっそう大きな激しさで
  • 03. 交響曲 第5番 嬰ハ短調 第3楽章:スケルツォ、力強く、速すぎずに
  • 04. 交響曲 第5番 嬰ハ短調 第4楽章:アダージェット 非常にゆっくりと
  • 05. 交響曲 第5番 嬰ハ短調 第5楽章:ロンド・フィナーレ、アレグロ~アレグロ・ジョコーソ 活発に

ディスク   2

  • 01. 交響曲 第7番 イ長調 作品92 第1楽章:ポーコ・ソステヌート-ヴィヴァーチェ
  • 02. 交響曲 第7番 イ長調 作品92 第2楽章:アレグレット
  • 03. 交響曲 第7番 イ長調 作品92 第3楽章:プレスト
  • 04. 交響曲 第7番 イ長調 作品92 第4楽章:アレグロ・コン・ブリオ
  • 05. 歌劇「後宮からの逃走」序曲

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日本公演初日のみなとみらいの公演の方がロ...

投稿日:2010/09/14 (火)

日本公演初日のみなとみらいの公演の方がロイヤル・フィルのやりたい放題さがでていたかなぁ?ホルンはまさに炸裂状態だった。CDになって綺麗に録音されていると思うが、ロイヤル・フィルの炸裂は少しきれいに整えられた気がする。西本もガッティの来日公演のマラ5には及ばないがロイヤル・フィルらしさを否定することなく水準以上の演奏をしている。テンポもだれることなく好感が持てる。ベートーベンもマーラーも極端な解釈はないが十分な迫力と感動が味わえる。ロイヤル・フィルも相変わらずの炸裂ぶりは守りに入ることなくコンサートオケとしては素晴らしいパフォーマンスだ!

ヤクルトファン さん | 埼玉県 | 不明

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マーラーはおもしろいと思う部分があるのだ...

投稿日:2010/09/08 (水)

マーラーはおもしろいと思う部分があるのだが、夢中にさせてくれない。 テンシュテットなどのその世界に引き込んでつかれさせる演奏とは違い、ゆるい感じの演奏。 メータの新録音買うならこちらの方がいいと思う。 もし、ロシアのオケとやっていたらもっと面白かったと想像できる。 ベートーヴェンは4楽章あたりは鮮やか。 マーラーの方がおもしろい響きもあり、疲れたくない時聴くには良いかもしれない。不思議な魅力を感じる。

KK さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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