マーク ボジャノウスキ

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ドッグ・ファイター

マーク ボジャノウスキ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309206295
ISBN 10 : 4309206298
フォーマット
出版社
発行年月
2013年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
393p;20

内容詳細

幼いころ毎晩、祖父から残酷で暴力的な話を聞かされて育った男は、祖父の望みどおりの荒くれ者となった。仕事を求めてメキシコの港町に流れ着き、やがて、その町で満月の夜のたびに催されるイヌと人との1対1の闘い、ドッグ・ファイティングにファイターとして参加するようになる―恋愛の極点を目指す血と暴力の物語。大型新人デビュー作!

【著者紹介】
マーク ボジャノウスキ : カリフォルニア大学バークレイ校を卒業後、ニューヨークにあるニュースクールでクリエイティブ・ライティングのMFA(芸術修士号)を取得。『ドッグ・ファイター』が長篇第一作である

浜野アキオ : 1961年宮城県生まれ。京都大学文学部卒業。英米文学翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • syachi さん

    メキシコの架空の都市で犬と戦う闘技場の戦士の物語。寝物語にそうあれたらともとれる祖父の血生臭い物語を聞いて育った主人公は暴力に魅入られ、地元の街を出てある街へ。そこで闘技場とであうが…といった流れ。主人公は力があるが何を得られる訳でもない無常感、メキシコの太陽と海と砂漠の情景の美しさがいい。そして何となくマッカーシーのような感じがするような。

  • 夜キチ さん

    無口な大男の拳の向こうにこれだけの愛と詩と神の物語が潜んでいるなんて。

  • よしだ まさし さん

    マーク・ボジャノウスキ『ドッグ・ファイター』河出書房新社を読了。 最初にタイトルを見たときに、てっきり戦闘機による空中戦を題材にした小説かと思ったら、リングの中で人間が犬と闘う小説と知って慄然とした。おおっ、これは読まないわけにはいかないぞ。 舞台はメキシコの片田舎の港町。祖父から暴力的な人間に育てあげられた若者が、この港町に流れ着く。 町では、この町を支配する男の手によってホテルが建設されている真っ最中であったが、それに反対する謎の一派が妨害活動を続けていた。 若者は、ホテルの建設現場で働き出すが、や

  • ハルト さん

    読了:◎ これで新人作家とかすごい。

  • すけきよ さん

    非常に男臭く、荒々しく、残酷なのに、巨躯で怪力の荒くれ者でありながら知性を感じさせる語りのため、モノクロの写真のような静謐さも併せ持った作品。人間も犬も、その破壊描写は容赦無いんだけど、血臭や生理的嫌悪感が抜け落ち、ある種美しささえ感じる。語り手がいると、「信用出来ない」という枕詞を付けたくなってしまう習性を持った本読みは少なくないと思うけど(笑)、極めて肉体的な物語なのに、それと乖離したこの語りがポイントで、主人公は本当に美しい思い出として想起しているんだよね。

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カリフォルニア大学バークレイ校を卒業後、ニューヨークにあるニュースクールでクリエイティブ・ライティングのMFA(芸術修士号)を取得。『ドッグ・ファイター』が長篇第一作である

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