CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第1番、第2番、第4番『呪文』 コウクル、ファーゲン&マルチヌー・フィル

マルチヌー(1890-1959)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8572373
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

マルチヌー:ピアノ協奏曲集第2集

あまり聞いたことのない曲のCDを再生する時に、何だかわくわくする人も多いでしょう。このマルチヌー[1890-1959]のピアノ協奏曲第4番は、タイトルからして胸がドキドキしませんか? もちろん最初の音が飛び出してきた途端、魅惑されてしまうことは間違いありません。まるで鐘の音のように光り輝く音の粒、溢れる躍動感。そして未知への不安感。それら全てがきちんとおさまっています。この曲は1956年に完成、マルチヌーではおなじみのピアニスト、フィルクシュニーと、ストコフスキーに拠って初演されています。
 第1番の協奏曲は1925年に書かれたもので、とても聞きやすい作品。難解さはほとんどありません。バロック風の味わいを持つ終楽章がチャーミングです。1934年に書かれた第2番は第1楽章の堂々とした開始部も見事ですが、終楽章での超絶技巧は息がとまるほどの驚きを与えてくれることでしょう。(ナクソス)

【収録情報】
マルチヌー:
・ピアノ協奏曲第4番『呪文』H.358
・ピアノ協奏曲第1番ニ長調 H.349
・ピアノ協奏曲第2番 H.237

 ジョルジオ・コウクル(ピアノ)
 ボフスラフ・マルチヌー・フィルハーモニー管弦楽団
 アルトゥール・ファーゲン(指揮)

 録音時期:2009年5月28-30日
 録音方式:デジタル(セッション)

内容詳細

ボヘミア生まれのマルティヌーを愛聴するなんてマニアックかも……なんて思う人は、「呪文」という名のちょっと怪しげなピアノ協奏曲を聴いてみるといい。ピアノのキラッと輝くようなタッチ、躍動的な弦セクションに管楽器の不思議なメロディが重なり合う魅力的な音楽に惑わされてしまうかもしれない。(長)(CDジャーナル データベースより)

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