CBR 地域に根ざしたリハビリテーション 障害のある人の完全参加を目指すシステムづくり

マルコム・ピート

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784750327686
ISBN 10 : 4750327689
フォーマット
出版社
発行年月
2008年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,234p

内容詳細

障害のある人々のニーズと地域のもつ特性から生まれた、CBRという新しく革新的な概念の発展と、その計画・実施に影響を与える要因を検討した、福祉に関わるすべての人にとって必須の基本テキスト。

【著者紹介】
マルコム・ピート : 理学療法士の資格をはじめ、教育学の修士、人体解剖学、細胞生物学で博士号を修得。カナダ有数の大学、Queen’s大学における理学療法の教授を皮切りに、その後、リハビリテーションの副部長となる。医療の枠を越えた、住民とともに住民のニーズに応える活動こそが必要であるとCBRを模索し、大学構内にCBR促進国際センターを組織し事務局長に。以来、CBR活動を続け、WHOの仕事にも従事する。インド、バングラデシュ、インドネシア、中国などでCBR開発を探り、CBRモデルを形成。また、医師、理学療法士など保健関連職種のためのCBR教育プログラムを開発する

田口順子 : 理学療法士、医学博士。JANNET研究研修委員長。西武文理大学特命教授。国際医療福祉大学非常勤講師。国際医療技術交流財団シニアアドバイザー。異業種集団による「花の集い健康づくり女性の会」会長。第28回日本理学療法士学会学会長(1993年、横浜)の際、「国際的視野に立った理学療法」をメインテーマとし、CBRの先駆者を招聘、各国とのCBR連携を深める。第13回世界理学療法連盟学会副学会長(1999年、横浜)の際に、CBR分科会では座長を勤める。JICA、JIMTEF(国際医療技術交流財団)、日本理学療法士協会によるCBR技術協力プロジェクトをインドネシアにて実施(1993‐97年)。JICA青年海外協力隊技術顧問(医療福祉分野担当)(1996‐2003年)の際に、隊員の現地巡回指導時、アジアをはじめ中近東、アフリカ、中南米のCBR活動の調査を実施。2001年よりJICA、JIMTEF、日本理学療法士協会、日本作業療法士協会による海外研修員に対するCBRを主としたコースを企画、実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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マルコム・ピート

理学療法士の資格をはじめ、教育学の修士、人体解剖学、細胞生物学で博士号を修得。カナダ有数の大学、Queen’s大学における理学療法の教授を皮切りに、その後、リハビリテーションの副部長となる。医療の枠を越えた、住民とともに住民のニーズに応える活動こそが必要であるとCBRを模索し、大学構内にCBR促進国

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