マルクス、ヨーゼフ(1882-1964)

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CD 輸入盤

【中古:盤質A】 秋の交響曲 ヨハネス・ヴィルトナー&グラーツ・フィル

マルクス、ヨーゼフ(1882-1964)

中古情報

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A
特記事項
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なし
コメント
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美品
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基本情報

ジャンル
カタログNo
555262
レーベル
Cpo
Germany
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ヨーゼフ・マルクス:秋の交響曲

後期ロマン派の様式による重厚な響きのオーケストラ曲で知られるヨーゼフ・マルクス。十二音や無調の音楽が台頭した20世紀初頭に活躍した作曲家ですが、半音階進行を存分に用いた色彩的な響きを愛したため、少し時代に取り残された感もあり一時期はすっかり忘れられてしまった存在でした。しかし、近年盛んになっている「退廃音楽の復興」に伴い、マルクスの作品も演奏機会が増えてきました。
 この『秋の交響曲』は大指揮者クレメンス・クラウスのお気に入りの作品で、1922年9月28日にグラーツで初演し大成功を収めたことに気を良くしたクラウスは、翌年5月、ウィーンでのコンサートでもこの曲を演奏、ここでも大評判となったことで知られています。各々の楽章には標題が付けられており、このアルバムではウィンナ・ワルツの名演でおなじみ指揮者ヴィルトナーがタクトを執り、リヒャルト・シュトラウス風の華麗な響きをふんだんに散りばめた美しい音楽が展開されます。(輸入元情報)

【収録情報】
● マルクス:秋の交響曲 (1921)


 第1楽章: Ein Herbstgesang(秋の歌)
 第2楽章: Tanz der Mittagsgeister(真昼の精霊の踊り)
 第3楽章: Herbstgedanken(秋の想い)
 第4楽章: Ein Herbstpoem(秋の詩)

 グラーツ・フィルハーモニー管弦楽団
 ヨハネス・ヴィルトナー(指揮)

 録音時期:2018年6月26,28-30日
 録音場所:オーストリア、グラーツ歌劇場
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

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ディーリアス的な音空間に、少しウィンナワ...

投稿日:2021/08/10 (火)

ディーリアス的な音空間に、少しウィンナワルツも加えた、といったなかなか面白い曲。メロディはシンプルで親しみやすい

OTTO さん | 東京都 | 不明

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夢見るような、とでもいえばいいのだろうか...

投稿日:2019/08/23 (金)

夢見るような、とでもいえばいいのだろうか? 1楽章だけなら★4つでもいいが、全編同じ調子でのっぺりしてしまっている。かつてブルックナーが言われたという「主題はどこにあるのかね」を言いたくなってしまう。BGM的に聞き流すのならいい曲なのかもしれないが……。

gusutol さん | 山梨県 | 不明

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期待に違わぬ素晴らしい曲だった。全編、マ...

投稿日:2019/03/26 (火)

期待に違わぬ素晴らしい曲だった。全編、マルクスらしい夢のような美しい響きに満たされた交響曲の桃源郷である(無論、秋に桃は咲かないが、そこは比喩である)。

Dewurich さん | 埼玉県 | 不明

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