直感こども美術館 プリミティブアートってなぁに?

マリー・セリエ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784890139002
ISBN 10 : 4890139001
フォーマット
出版社
発行年月
2008年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
26×26cm,95p

内容詳細

アフリカや太平洋の島々や、アメリカ大陸やアジアなどに暮らしているいろんな部族が生み出し、残してきた作品たち。本書では、モディリアーニやピカソの心を揺さぶった、プリミティブアートを紹介。

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    気づけばこんなところにいる…そんな独白に胸が痛むことも。高校生の頃大英博物館でお尻の穴を丸出しにされたミイラがあって、すごく悲しい気持ちになったのを思い出しました。「アート」である前に他の何かだった様々なもの。…自分も気づかぬうちにこういうことをしているのかもしれないなあ。

  • くまこ さん

    インパクトのあるグラフィックが単純に面白かった。妖怪図鑑とかが好きな子なら、大喜びでハマると思う。解説は大人が読むには物足りなく、子供が読むには取っつきにくいかもしれない。

  • ybhkr さん

    パッと見なんだかわからなかったり、いろんな由来があったりでおもしろかった。どう見ても西洋絵画に出てきそうな男のお面がコンゴ共和国の割礼の見届け人だったり、かわいい真鍮のカメレオンが金塊や金箔を量る時のおもりだったり。別にこんなふうにしなくて、もっとシンプルに実用的にもできたのにカメレオンにした当時のひとたちの遊び心にグッとくる。基本的に呪術やお守りや儀式に使うものが多くて結果的にアートと呼ばれているかんじ。それってキリスト教の十字架や仏像などがアートと呼ばれるのと同じことな気がして、線引きがむずかしいな。

  • ochatomo さん

    「見てごらん!名画だよ」と同じフランスからの翻訳本 45の立体作品にカメラが迫る 元本2005年 2008刊

  • 山内 恵 さん

    半ページが作品で半ページが説明文。見開き1つにつき1作品を紹介。原色を多用していて、レイアウトがきれい。ただし、説明文がちょっと……なところが残念でした。

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