マデルナ、ブルーノ(1920-1973)

人物・団体ページへ

SACD 輸入盤

【中古:盤質S】 管弦楽作品全集第1集 タマヨ&フランクフルト放送交響楽団

マデルナ、ブルーノ(1920-1973)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
S
特記事項
:
未開封,ケースが状態不良(但し、特殊ケースのためケース交換は行っておりません),SACD(ハイブリッド)
コメント
:
デジパック背表紙折れ目あり
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
NEOS10933
レーベル
Europe
フォーマット
SACD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ドラマティック&カラフル! なんて美しい!
現代音楽の守護神マデルナの初のまとまった管弦楽作品集


戦後ヨーロッパの前衛音楽運動になくてはならない存在でありながら、53才の若さで亡くなったイタリアの作曲家ブルーノ・マデルナ(1920-1973)の音楽は、まだ充分に知られているとはいえません。ノーノ、ベリオらイタリアの作曲家に強い影響を与え、ブーレーズとともに指揮者としても活躍した彼の音楽は、セリー技法に基づきながらもドラマティックで色彩的、そして無調ながら大変叙情的な旋律を朗々と歌わせるなど、さすがオペラの国の作曲家と思わせます。管弦楽のための2つのコンポジツィオーネなどにはアルカイックな旋律があふれており、実に美しい作品。そろそろ現代音楽という枠組みを外してクラシック・コンサートのレパートリーになってもよいのでは、とさえ思えてきます。(東武トレーディング)

【収録情報】
マデルナ:管弦楽作品全集Vol.1
・管弦楽のためのコンポジツィオーネ第1番(1948-1949)
・管弦楽のためのコンポジツィオーネ第2番(1950)
・フランツ・カフカの『審判』のための習作(1950)〜語り手、ソプラノ、管弦楽のための
・管弦楽のための即興第1番(1952)
・管弦楽のための即興第2番(1953)
 クラウディア・バラインスキー(ソプラノ)
 ミハエル・クヴァスト(語り)
 フランクフルト放送交響楽団
 アルトゥーロ・タマヨ(指揮)

 録音時期:2005年、2006年
 録音方式:デジタル
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

関連するトピックス

音楽 に関連する商品情報

おすすめの商品