子どもが「やる気」になる質問 叱る前に問いかけると、こんなに変わる!

マツダミヒロ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569794747
ISBN 10 : 4569794742
フォーマット
出版社
発行年月
2011年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,143p

内容詳細

「質問」ではたらきかければ、子どもが変わる。前向き思考がクセになる質問、「ひらめきスイッチ」が入る質問など、質問で夢や能力を引き出す具体的方法と驚きの効果を紹介。子どもを伸ばす、親自身への質問も掲載。

【著者紹介】
マツダミヒロ : 質問家。日本メンタルヘルス協会公認カウンセラー。コーチング部門で発行部数ナンバーワンのメールマガジン「魔法の質問」を毎日発行。コーチングやカウンセリング、心理学を活用し、企業や経営者向けの研修、講演を行う。小・中学校では「魔法の質問」の授業をボランティアで開催

本間正人 : NPO法人学習学協会代表理事、帝塚山学院大学客員教授(Ph.D.)。松下政経塾研究部門責任者、NHK教育TVビじネス英語講師、経済産業省「キャリア教育」研究会座長などを歴任。「教育学」を超える「学習学」を提唱し、多くの企業・自治体・学校などで管理職研修を担当する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • かいてぃ〜 さん

    ミヒロさん、2冊目。自分の心の中に聞いてみる、または相手との円滑なコミュニケーションを構築する為にも聞いてみる。やはり質問は大事なものだ。そして、今回は子供に質問ならぬ詰問していないか?と振り返ると、全く自信がない…。この本を読んで、出来なさ加減への無力感もあったが、これが使えれば、子供ばかりではなく、職場にも活かせそうとワクワクしてきました。ミヒロさんのメルマガも登録し、これから少しずつ考えて実行できればと思います。

  • 佐藤一臣 さん

    これは!と思った質問は2つでした。「授業が終わったらどうなっていたいですか?」「もし、○○ならどうするだろう?」前者は、常に目的を意識して取り組むことに気づきますね。後者は、自分ではなく常に第三者の視点でモノを見ることに気づきますね。この2つはとても重要だと思いました。あと、Iメッセージですが、これどうなんでしょうか?YOUメッセージはよくないと思いますが、Iメッセージも結局は我を押しつけていることに変わりが無いような気がしますね。私はできません。もっと内容に細かいケーススタディがあればと思いました。

  • ルル さん

    自分への質問としても^^質問後の対応も質問と同じくらい大切ですよネ

  • なぎ さん

    言葉1つの違いで感じ方、受け取り方が違い、色んな行動が変わってくる。自分自身に問いかけることで自分自身が変わり、自分自身が変わると子どもだけではなく他人にも言葉のかけ方が変わるだろうな、と感じた。定期的に自分に問いかけたい質問が見つかって良かった。感情のモニタリング、大事にしたいなぁ。

  • たじっこ さん

    この質問をできるように、まず親と子の関係をよくするって言うのが一番難しいかも(^_^;)自分に当てはめて読むとフムフムと読みやすかった。要するに自分が子どもだったら言われてうれしい質問ばかりだということ。 最後の章の「怒る」というのは、心の奴隷になっているという言葉が印象に。 感情をモニタリングして、嫌な気持ちを手放す。 シャンパンタワーの一番上から満たすことで、母である自分も満たされて家族や子供たちにも優しく対応できそう。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

マツダミヒロ

質問家/ライフトラベラー。時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅しながら、各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。1年のうち300日は海外に滞在。カウンセリングやコーチングの理論をベースに自分自身と人に日々問いかけるプロセスを集約し、独自のメソッドを開発。質問するだけで魔法に

プロフィール詳細へ

語学・教育・辞書 に関連する商品情報

おすすめの商品