新ジャポニズム産業史 1945-2020

マット・アルト

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784296000296
ISBN 10 : 4296000292
フォーマット
出版社
発行年月
2021年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
436p;22

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • サトシ@朝練ファイト さん

    本書は産業史とあるが、ブリキのおもちゃ、アニメ、ウォークマン、エヴァ、2ちゃん等を網羅した戦後〜現代までのクリエーターたちの物語だ。エンスーと言う言葉があったが、まさしくエンスーの極み!実に興味深い読書体験だった。

  • スプリント さん

    サブカルチャーの歴史。 実体験として経験した時代の出来事は懐かしさがこみあげてきた。

  • nobu23 さん

    日本のオタク文化を戦後から現代まで説明していく本。外国人から見た日本文化の紹介かと思ったら、そっちの成分は少なめで、日本人から読んでもへぇと思ったり、懐かしいと感じたり、丁寧に説明が書かれていて面白かった。

  • siomin さん

    日本の戦後以降に生み出されてきたもののクリエーターたちにスポットライトを当てた一冊。ブリキのおもちゃにはじまり、アニメやカラオケ、ファミコンなど。関係者の文献やインタビューもあり、かなり丹念に構成されていますので、新しい発見もずいぶんあります。翻訳本ですが読みやすいのもよいです。個人的には、サンリオのなりたちとキティの成り立ちが書かれているし、サンリオキャラのなかで異端であるアグレッシブ烈子にも言及しているとは、この著者はどれだけ研究しているのだと舌を巻きました。

  • yw_revolution さん

    カラオケの回がいちばん印象に残った。アイドルソングなどの売れ線楽曲が「カラオケで歌いやすい」ように作られ、それを歌うアイドルも、マネをしやすい歌い方をできる(しかできない)人間が登用される。かねてより思っていた「アイドル産業が音楽コンテンツそのものの劣化を招いた」ということのメカニズムを垣間見た。ただ、ここ数年出てきたアーティスト・ヒット曲はこれまでより「歌わせる気が無い」曲が増えてきていていい傾向だと思っている。

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