マスネ(1842-1912)
新商品あり

マスネ(1842-1912) レビュー一覧 6ページ目

マスネ(1842-1912) | レビュー一覧 | CD、DVD、ブルーレイ(BD)、ゲーム、グッズなどを取り扱う【HMV&BOOKS online】では、コンビニ受け取り送料無料!国内最大級のECサイトです!いずれも、Pontaポイント利用可能!お得なキャンペーンや限定特典アイテムも多数!支払い方法、配送方法もいろいろ選べ、非常に便利です!

商品ユーザーレビュー

74件
並べ替え: 新着順| 共感数の多い順| 評価の高い順
  • 近年このオペラの上演が各地で相次いでいるのは、キリ...

    投稿日:2009/09/07

    近年このオペラの上演が各地で相次いでいるのは、キリスト教vs異教の文化摩擦というテーマ、しかもそれがキリスト教の勝利に終わらない、「霊」は「肉」に勝利し得ないというストーリーが、サイード著『オリエンタリズム』以後のヨーロッパ人にはアクチュアルに感じられるからだろうか。ローカル色のぬぐえなかったヴィオッティ指揮、ピッツィ演出に比べると、こちらは大がかりな装置に大勢の半裸のダンサー達を動員したスペクタクルな舞台。音楽の上ではやや弱い劇的緊張を派手な見た目で補完しようという演出の意図は成功している。フリットーリのタイスは歌唱としては申し分ない(体型がもっとスリムなら文句なしだが)。題名役以上に重要なアタナエルのアタネリも少し粗いが、力演。

    村井 翔 さん |50代

    2
  • とてもやさしい曲でした。すばらしく、よかったです ...

    投稿日:2009/08/31

    とてもやさしい曲でした。すばらしく、よかったです

    アブラゼミ さん

    0
  • グルベローヴァの大ファンです。半年ほど前、彼女の”...

    投稿日:2009/05/16

    グルベローヴァの大ファンです。半年ほど前、彼女の”椿姫”をDVDで観て聴いて、感激し、以来、彼女出演の作品を探してます。 彼女の”マノン”はぜひぜひ聴いてみたい。 日本語字幕がなくても、きっと素晴らしく感動すること間違いなし!と思う反面、やっぱりせっかく買うのだったら字幕欲しいよねぇ…… 心揺れてます。 ”ノルマ”は字幕付きで観ました、某有料放送で。彼女出演の作品と知らずに録画編集中に、あまりの歌の素晴らしさに、グルベローヴァと気付きました。椿姫のヴィオレッタを演じた時より、だいぶ年を重ねていて、すぐに気

    ありのまま咲く さん

    1
  • 目下唯一のこの録音が、こうしてロー・プライスで発売...

    投稿日:2009/04/10

    目下唯一のこの録音が、こうしてロー・プライスで発売されるのはステキ。願わくば、別売で対訳リブレットが欲しいところです。このグランド・オペラを、まずは音だけでも楽しみましょう!

    オペラかじり虫 さん

    0
  • アルバレスの声は他でも聴いたが、声に潤いや艶が無く...

    投稿日:2009/01/30

    アルバレスの声は他でも聴いたが、声に潤いや艶が無く、その点が「ウェルテル」では決定的な欠点だと思う。「ウェルテル」を聴くならアルフレード・クラウス! これ以上のウェルテルは考えられない。ガランチャもかなりの厚化粧で随分おばさん化してしまっている。「コジ」ではあんなにチャーミングなドラベルラだったのに残念。でも、歌は派手さは無いが堅実で好感が持てる。

    ito さん

    0
  • メトの女王ルネ・フレミングも容貌にはやや衰えが見ら...

    投稿日:2008/12/27

    メトの女王ルネ・フレミングも容貌にはやや衰えが見られるようだ。しかし、彼女の演技と歌は見事だし、捨てがたい舞台だ。アルバレスは声と歌はいいのだが、演技と顔の表情が硬い。デュフロの演出、コボスの音楽はともにオペラ座らしく華やかだ。

    烏 さん

    1
  • 「ウェルテル」と言えば、A・クラウスと言うほどの彼...

    投稿日:2008/11/27

    「ウェルテル」と言えば、A・クラウスと言うほどの彼の当たり役だと思う。彼の「ウェルテル」が聴けるだけで最高。他に何も言うことは無い。

    ito さん

    0
  • 舞台作りは悪くないが肝心の音楽がこれだと観終わって...

    投稿日:2008/10/08

    舞台作りは悪くないが肝心の音楽がこれだと観終わっての印象はイマイチ。音楽に何を求めるかによって違うがフランス的香りに乏しい音楽には自分的には刺身にケチャップをかけたようで好まなかった。ネトレプコは相変わらず舞台姿と存在は艶やかで見栄えするが音楽だけだと異質でDessay,Gruberovaに遠く及ばず。ビリャソンはヴェリズモにあと一歩のところで踏ん張っている感じで彼なりに頑張っている様子。セリフや語り調の多いこの作品では多少の訛りは仕方ないとして発音の間違いや全体に聞き取りにくい人が多い。

    Lorenzaccio さん

    1
  • 「ウェルテル」と言えばA・クラウスが最高の歌い手だ...

    投稿日:2008/09/26

    「ウェルテル」と言えばA・クラウスが最高の歌い手だと思うが、このドミンゴ盤も大変素晴らしい。以前、出張の際、電車の中でよく聴いていました。うっとりするほどの出来栄えです。

    ito さん

    1
  • コロコロと簡単に心変わりするマノンは心理の一貫性を...

    投稿日:2008/09/19

    コロコロと簡単に心変わりするマノンは心理の一貫性を感じにくいキャラクターだが、彼女は映画女優のように場面ごとに違った仮面(ペルソナ)をかぶっているのだというコンセプトで演出。AV時代のスーパースター、ネトレプコが持ち前の演技力と衣装の着せ替えでその演出を絶妙に生かしている。50年代の雰囲気とディオール・ファッションも実にいい。ビリャソンもハマリ役だし、ド・ビリーの緊急代役だったバレンボイムの指揮は、従来の『マノン』像からすればヴェリズモに過ぎようが、逆に新鮮。Blu-rayがDVDより安いとは驚きだ。

    村井 翔 さん

    0

既に投票済みです

ありがとうございました

%%message%%