マスカーニ (1863-1945)
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マスカーニ (1863-1945) レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

33件
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  • この商品は1993年にFone’から93F13として発売された...

    投稿日:2021/11/16

    この商品は1993年にFone’から93F13として発売されたものと同一録音です。しかも、Fone’もBongiovanniも正規録音ですね。どういう理由でFone’の録音がBongiovanniに移行したのか判りませんが、発売に際しては、このようにもともと他レーベルの録音の再発であろうとも再発である旨の情報を出していただくようお願いしたいと思います。私はもう少しで間違えて重複購入するところでした。

    Arrigo Boito さん

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  • この商品は1998年にFone’から93F13として発売された...

    投稿日:2021/11/16

    この商品は1998年にFone’から93F13として発売されたものと同一録音です。しかも、Fone’もBongiovanniも正規録音ですね。どういう理由でFone’の録音がBongiovanniに移行したのか判りませんが、発売に際しては、このようにもともと他レーベルの録音の再発であろうとも再発である旨の情報を出していただくようお願いしたいと思います。私はもう少しで間違えて重複購入するところでした。

    Arrigo Boito さん

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  • ジェイムズ・レヴァインが亡くなった。とはいえ、この...

    投稿日:2021/03/27

    ジェイムズ・レヴァインが亡くなった。とはいえ、この20年病気で指揮台に立てた機会は少なく、さらにセクハラ騒動で引退状態だったのでショックはないのだが寂しい最後に感慨もある。そう、一時は飛ぶ鳥を落とす勢いだったのだ。私は昔からレヴァインはクラシック界のスピルバーグだと思っていた。ワクワクドキドキのエンターテインメントに仕上げる能力は抜群、ただ深みはない。コンサートよりオペラのほうが合っており、とりわけイタリア・オペラを面白く聴かせる。最高傑作がこの「カヴァレリア・ルスティカーナ」だと思う。重々しいカラヤンとは比較にならない充実ぶりで輝かしい歌とオケの饗宴であっという間に終わってしまう。歌手もみな好演。ドミンゴはプレートル、シノーポリとの後の録音よりこれのほうがよい。78年の録音だが、レヴァインが良かったのは70年代、RCA、CBS、EMIに入れていた頃だろう。オリジナル・ジャケットで出しなおしてほしいものだ。

    フォアグラ さん

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  • 歌劇『友人フリッツ』は録音自体が珍しいが、このよう...

    投稿日:2021/03/05

    歌劇『友人フリッツ』は録音自体が珍しいが、このように映像で味わってみて初めて理解できた部分も多かった。 2002年の公演で映像はわりと綺麗なのだが、マイク等、録音の機材がそれほど良くないようだ。 今後、一流の歌劇場による字幕付きの映像が発売されることを期待したい。

    ユローヂィヴィ さん

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  • 『カヴァレリア・ルスティカーナ』なんて舌のもつれそ...

    投稿日:2019/01/04

    『カヴァレリア・ルスティカーナ』なんて舌のもつれそうな名前。クラシック好きでもあまり知られていない曲。しかし、この間奏曲は誰もが知っている。知らなくとも、聴けば誰もがその美しさに絶句。その美しさはカラヤンの間奏曲集で知るのが手っ取り早い。そして全曲を聴くと良い。きっとオペラ入門としては最高に聴きやすく、且つその劇的演出に惹かれること間違いなし。壮大なオペラの世界へ進むがよい。本盤以降、目立った新譜が出ず嘆かわしいこと。

    せごびあ さん

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  • 『ハイという名のお嬢さん』という日本語のタイトルだ...

    投稿日:2017/12/14

    『ハイという名のお嬢さん』という日本語のタイトルだが、原題は『SI』。つまり、『ハイ』だが、日本語の題を考えた人もうまいことつけたものだ。 オペレッタだけあって、基本的に会話の部分は歌(メロディー)が付いていない。 歌えて台詞もしっかり言える(芝居が出来る)歌手を揃えるのはなかなか難しいことだろう。 パリの契約の園(娼婦たち)の世界を描いていて、愛について、なかなか考えさせるものがあった。なかなか凝った台本だ。 1987年7月24日のライブ録音で音質が良くない。

    ユローヂィヴィ さん

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  • ヴェルディ、プッチーニに並ぶイタリアのオペラ作曲家...

    投稿日:2016/09/09

    ヴェルディ、プッチーニに並ぶイタリアのオペラ作曲家、マスカーニの代表曲、『カヴァレリア・ルスティカーナ』の全曲盤。 アレクサンダー・ラハバリ指揮、チェコスロヴァキア放送交響楽団の演奏で収録されています。 合唱はスロヴァキア・フィルハーモニー合唱団、歌手はジャコモ・アラガル、アルズベータ・ミカルコワ、エドゥアルト・トゥマジャン、アンナ・ディ・マウロ、ステフカ・エフスタティエヴァ。 ラハバリと言えばベルギー放送交響楽団のイメージがありますが、ここではスロヴァキアの3大オケの一つを振っています。 あまり期待してませんでしたが、歌手、演奏ともになかなか良い演奏で、良い意味で期待を裏切られました。 解説書には英文でオペラの内容と、台詞が載っています。 録音年は1992年で、音質は良好。

    レインボー さん

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  • サンクトゥッツアがブリュンヒルでのように聞こえるか...

    投稿日:2015/09/13

    サンクトゥッツアがブリュンヒルでのように聞こえるかもしれませんが、ヴァルナイの声は素晴らしいです。もはやドイツ語で歌われたカヴァレリアのCDは出現しないでしょうから、希少価値があります。それにしてもこのオペラはメロディーの洪水で、小出しにすれば数曲のオペラが作れたのではと思います。

    アーノンクール さん

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  • 爽やかな録音と推進力のある演奏で一気に聴き通しまし...

    投稿日:2015/09/03

    爽やかな録音と推進力のある演奏で一気に聴き通しました。バルツァとドミンゴなかなか聴かせてくれます。

    ルシータ さん

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  • 例の血の気の多い物語。このディスクは煽情的な方向に...

    投稿日:2013/11/18

    例の血の気の多い物語。このディスクは煽情的な方向に向かわず、むしろ抒情味を大切にしたコンセプトですかね。レヴァインは実は意外にこういうのが得意です。ドミンゴやスコットも過剰にならず、きっちりヒーローとヒロインを演じ(歌い)ました。ま、ホントはもっと「熱」が欲しい気もしますが、ディスクで聴く分にはこれも悪くない。録音も良好。なお、ドミンゴの「カヴァレリア〜」と言えば、この録音のちょっと前のイタリアオペラ団来日公演で聴かせたまさに絶唱というべきトゥリッドゥが忘れられないなあ。最後にお母さんに別れを告げる歌なんかは、もう感涙ものでしたよ。ま、それは蛇足。

    ほんず内閣総理大臣 さん

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ありがとうございました

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