マクシム・ゴーリキー

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ゴーリキー短篇集

マクシム・ゴーリキー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784003262719
ISBN 10 : 4003262719
フォーマット
出版社
発行年月
1990年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
上田進 ,  
追加情報
:
372p;15

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • おおた さん

    「私たちの愛は、憎しみにもおとらないほどに重苦しいものである(P.174)」と嘆く人に何と声をかければいい? プロレタリア文学にとどまらない幻想的な描写、時に神話のような絶対的な力さえ感じさせる物語。「チェルカッシ」はガウチョ大好きボルヘスがロシアにいたらこう書こうか、というスリリングで一筋縄ではいかないこそ泥の生態。「零落者の群」では文字通りウォッカばかりでうだつの上がらない人々の自尊心と、這い上がった先に待ち受ける社会の厳しさ・身体の衰えを如実に描き、救いとは何かと声には出されない叫びが聞こえる。

  • 青ポス さん

    ロシア文学に触れるのは初めてだが、とてもよかった。社会のどん底ながら、自分なりの哲学をもって生きる人々が描かれている。個人的には、こういう下地のもとに社会主義政権が成り立ったのか、と思える部分があった。

  • 脳疣沼 さん

    ロシア文学の講義においてナボコフ先生がバカにしていたので、ふーん、その程度の作家なのかと食わず嫌いしていたが、実際に読んでみると、とても素晴らしいではないか。小説は青臭い部分もあるけど、同様に青臭い言い方をすれば、魂を揺さぶられた。

  • 若い脳 さん

    チェルカッシは名作だと思う。

  • マリンカ さん

    ゴーリキー初期作品の短編集。全7編のうち、特に印象的なのは「チェルカッシ」と「零落者の群」。いずれも社会の底辺層で生きている人々の生きざまが泥臭く描かれている。 「チェルカッシ」は海の描写が凄く印象的。先の見えない未来や不安が夜の海に重ねられているように思う。「零落者の群」は、所詮底辺で生きていく人間はもがき這い上がろうとしても振り落とされるから無駄だ、と容赦なく叩きつけられているような話だった。

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人物・団体紹介

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マクシム・ゴーリキー

1868‐1936。ロシアの作家・ジャーナリスト。ニジニー・ノヴゴロド(1932‐90年まで彼にちなみゴーリキーと呼ばれた都市)の商人階層の家に育つ。困窮のため11歳から働き始め、20代まで各地を放浪した後、その経験を基にした短篇を次々と発表。1898年には作品集『記録と短篇』が刊行され好評を博す。

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