BRUTUS特別編集 合本 危険な読書

マガジンハウス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838753697
ISBN 10 : 4838753691
フォーマット
出版社
発行年月
2019年08月
日本
追加情報
:
216p;29

内容詳細

ある人は言った。
この世に本は2種類しかない、
読むに足らない本か、読んでもロクなことにならない本。

宗教改革の立役者として知られるルターは
聖書を唯一無二のよりどころにして、読み込んだ。
丁寧に、丁寧に、読み込みすぎたゆえに、
その読書は人生を、世界を変えてしまうほどの危険性を孕んだ。

ある学者は言った。
本には持つだけで力を宿すような、
ある種の“マジカル”がないと駄目だ。
例えばバチカンが聖書の写本1冊持っているだけで世界を征服したように。

ある詩人は言った。
たとえそれがどんな本であれ、本は危険になり得る。
なぜなら人は自分の中の“怪物”に出会うために読書するのだから。

悪徳の書ですら、毒にもならないときがある。
読書が危険になり得るかどうかは内容の過激さにはない。
その本をどう読むのか。

ただ共感を得ることを目的とせず、
当たり前と思っていた価値観を崩壊させる、
激しい心を揺さぶる読書。

たった1冊であっても、
本は世界を変容させる力を秘めている。

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • らぱん さん

    とても面白い。久しぶりに雑誌を買った。合本とは2017〜19年の同タイトル「危険な読書」シリーズ三冊をまとめたものの意味で、既読者には不要だろうが、初読者にはお得な一冊だと言える。どれだけの数の本が紹介されているのか数える気にもならないほどたくさんある。本の紹介者は文筆家や出版関係者に留まらず、評論家、政治家、芸能関係者、音楽家など面白い顔ぶれだ。本の紹介だけのものもあるが、インタビュー、対談、鼎談などの形式もあり、それを読むだけでも楽しく、紹介されている本が面白そうで興味も湧き、読みたい本が増えた。

  • おおた さん

    合本になったから読んでみたらすげーよかった。言うてもSFからラテンアメリカ文学をこなしてシモーヌ・ヴェイユとか危険分子と看做されてもおかしくない読書をしてきたつもりだけど、いーっぱい抜けがある。筒井康隆はろくに読んでないし(!)クトゥルフ神話や江戸文芸、国語辞典の対談まで自分の視野の狭さを思い知らされる。海外文学だけ読んでいればいい時代は終わった! みんなの危険な読書を聞いて回りたくなる。今のわたしが作家で選ぶなら橋本治・小野不由美・塚本邦雄かな。『ミセス・キャリバン』が選ばれているんだ、信用していいぜ

  • popo さん

    難しい本多いですけど、気になる本もチェックできました。

  • allite510@Lamb & Wool さん

    過去3年の「危険な読書」特集の合本再編集版。話題のNetflixの「全裸監督」情報以外は、特に新しいものはなかったと思う。やはり荒俣×滝本の対談は面白い。「危険な本」の話の口火を切るには最適のお二人。町田康も笑かす。BRUTUS本誌は保管に向かないので、しばらく手元に置きたい人にはいいかも。次の年始に出る「本特集」は違う企画になるのだろうか。楽しみに待とう。

  • SAORI さん

    ♪♪♪

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