平凡Special 僕らの80年代 マガジンハウスムック

マガジンハウス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838753772
ISBN 10 : 4838753772
フォーマット
出版社
発行年月
2019年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
98p;29

内容詳細

80年代ブームの起点は1982年にあった! というサブタイトルのもと、1982年前後のヤングカルチャーを発掘紹介。マガジンハウス(旧・平凡出版)のアーカイブも多数掲載し、ここでしか味わえないビジュアルとインタビューを惜しみなく公開します。

当時大人気だった雑誌『平凡』の水着グラビアからは、早見優&石川秀美による親友コンビのハワイロケを。80年代当時に掲載されて以来、世に出ることが無かった幻のグラビアが巻頭に。若い二人の笑顔が、とにかくまぶしい。どこまでも透明なハワイの海と、小麦色の二人の肌にはじける水しぶきを見た瞬間、80年代のビーチサイドへタイムトラベル。ローカル線の景色が郷愁を覚える、堀ちえみの北海道ひとり旅も必見。青春18切符で日本一周を夢見た、僕らの青春そのままの世界。汽車旅をする彼女の、ピュアな10代のかわいさが爆発。

作詞家・松本隆のロングインタビューは1982年前後の活動をご自身が解説。大滝詠一や松田聖子、薬師丸ひろ子、南佳孝などの秘話も満載。佐野元春は、当時掲載された『anan』の取材写真と共に、ブレイク前夜の思い出を熱くトーク。今も僕らの背中を押し続ける彼の言葉は、落涙必至です。角川春樹は、1982年前後の角川映画にまつわるエピソードを公開。えっ、そうだったのか? なんて話も次々に。ウォークマンなど現在のスマホにつながるガジェット分析は、家電蒐集家の松崎順一が解説。CMと共に鮮烈なインパクトを残した名車シティは当時のカタログのビジュアルと共にお届け。初代タイガーマスクの熱闘は、プロレス写真の第一人者・原悦生の写真と解説と共に掲載。荻野目洋子のアニメ『みゆき』にまつわる思い出も必読で、意外にもバブルとは少し違ったお話に胸が熱くなるはず。バレーボール日本女子代表の監督となった中田久美のインタビューには、同世代として共感することしきり。1982年のファッションは、雑誌『POPEYE』の当時の表紙と共に展開。しゃれこんで東京に出かけたあの日の自分が、きっと思い出されるはず。現在大ブームの80年代SFは、配信中のNetflixのドラマ『ストレンジャー・シングス』を通して、映画評論家の清水節が解説。ラストは、今すぐ行ける昭和=喫茶店案内。SF的なインテリアの「未来喫茶」をテーマに、レアなお店を紹介。さらに、うわっ、このCM大好きだったよ! と思わず唸る雑誌広告も復刻掲載。

貴重なビジュアルや秘話がたっぷりと収められた『平凡』ならではの一冊。懐かしさと共に、明日への活力が自然とわきあがってくること、間違いなしです。

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読書メーターレビュー

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  • 山田太郎 さん

    早見優も石川秀美もあんまり好きではなかったなと。健康すぎてムラムラしないというか。川島なおみが好きだったんだけど、なんか暗黒化するなと。松田聖子の再評価というか神格化はなんだかというか中森明菜はマッチの部屋で手首切ったというか違ったか。80年代と言われると反応する自分が悲しい。佐野元春なんだかんだとすごいな、駄作ないというかものすごく誠実というか。

  • 藤瀬こうたろー さん

    基本、80年代ってまだ小さかった私にとっては雲の上のお兄さん、お姉さんの時代なんですよね。いつか自分にも来るだろう青春というか、憧れの眩しい時代っていうイメージがあります。タイガーマスクとかは憧れのヒーローで、大瀧詠一は大人の音楽で・・。佐野元春はあまり思い入れはないけど、ファンの人には特集は感涙物なんでしょうね。松本隆というと松田聖子との奇跡のコラボ。ほんと、本物はアイドルの曲でも色褪せない。下の世代の私ですら面白かったので、直撃世代の方にはたまらないかも(笑)ていうか、90年代もよろしく!

  • あや さん

    80年代の平凡社のアイドル雑誌「平凡」から82年にフォーカスをして80年代を特集したマガジンハウスから出たムック。80年代に多感な時期を過ごされた方におすすめしたいと言うと言い過ぎか。松田聖子さんファン松本隆さんファン佐野元春さんファンにはおすすめ。松本隆さんの松田聖子さん作詞の裏話や80年代にポップソングのエポックメイキング的なアルバム「サムデイ」「ヴィジターズ」を発表した佐野元春さんのインタビューは本当に読めて良かった。

  • よっしー さん

    世代なので懐かしかったし、楽しく読めたけど…タイトルで「80年代」ならもう少し分量多くして後2〜3年分あっても良かったかな?それか83〜86年あたりも出してくれると嬉しい。

  • sakwai さん

    85年版が出るというニュースで本書の存在を知り購入。マガジンハウス的軽薄さに満ちた本ではあるが、現代の若者に1982年はこういう時代でしたと紹介するためのものと思えば笑って読めるかな。過去のいろんなメディアでの発言をつなぎ合わせたような松本隆のインタビューはこれ本物か?と訝しみつつ読んだけど。

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