マイケル・j・ライアン

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動物たちのセックスアピール 性的魅力の進化論

マイケル・j・ライアン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309253893
ISBN 10 : 430925389X
フォーマット
出版社
発行年月
2018年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
267p;20

内容詳細

異性の何に、なぜ魅力を感じるのか?性的な美は、移り変わりやすい、偶然生じたものだった!?性選択の分野にパラダイムシフトを巻き起こした理論を、動物行動学の第一人者が解き明かす!

目次 : 第1章 なぜセックスのためにこれだけ大騒ぎするのか?/ 第2章 鳴き声の魅力/ 第3章 美と脳/ 第4章 美の光景/ 第5章 セックスの音/ 第6章 称賛の香り/ 第7章 移り気な好み/ 第8章 潜在的な好みとポルノトピアの暮らし

【著者紹介】
マイケル・J.ライアン : テキサス大学の動物学のクラーク・ハッブズ特別教授で、パナマにあるスミソニアン熱帯研究所のシニア・リサーチ・アソシエイト。性選択や配偶者選択、動物のコミュニケーションの研究における先導的な研究者。テキサス州オースティン在住

東郷えりか : 上智大学外国語学部フランス語学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • y さん

    日本語版のタイトルから想像されるような煽情的な内容でなく、様々な動物の美に関する考察がされていました。進化の中での生殖と捕食とのせめぎ合いが、なるほどと思いました。 原著のタイトルをそのまま素直に日本語にすれば、より幅広い人々の手に渡るかと思われるので、非常にもったいないな、と感じました。

  • エデン さん

    副題の性的魅力の進化論の方が正しい 要は相手を美しいと感じるとき脳に何が起きるかを考える本。性行為そのものより性的魅力の方が多様性があるらしい。 そして外部的な刺激から動物もフェチを持つらしい。この辺は人間と同じで「好き」と「欲しい」の神経回路が重なるらしい。 難しいし良くわからない。またいつか読み直そう(´・ω・`)

  • エデン さん

    #読書 #性選択 副題の性的魅力の進化論の方が正しい 要は相手を美しいと感じるとき脳に何が起きるかを考える本。性行為そのものより性的魅力の方が多様性があるらしい。 そして外部的な刺激から動物もフェチを持つらしい。この辺は人間と同じで「好き」と「欲しい」の神経回路が重なるらしい。 難しいし良くわからない。またいつか読み直そう(´・ω・`)

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