マイケル・D・コウ

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マヤ文字解読

マイケル・D・コウ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784422202266
ISBN 10 : 442220226X
フォーマット
出版社
発行年月
2003年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,445p

内容詳細

4冊の絵文書、1000年の沈黙を守る石碑の記号、450年前、スペイン人神父が書き残した謎めいた手稿…。わずかな手がかりから、一体誰が古代マヤの暗号を読み解くのか。20世紀最高の発見物語。

【著者紹介】
マイケル・D・コウ : 1929年、ニューヨーク生まれ。ハーヴァード大学卒。1959年に同大学で博士号(人類学)を取得。イェール大学人類学部名誉教授、全米科学アカデミー会員。専門はメソアメリカ考古学。中米各地でオルメカ文明、マヤ文明などの調査に従事した

増田義郎 : 1928年生まれ。東京大学教授を経て、現在、東京大学名誉教授。専攻は文化人類学、イベリアおよびイベロアメリカ文化史

武井摩利 : 1959年生まれ。1982年東京大学教養学部教養学科卒業。翻訳家

徳江佐和子 : 1971年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程在学。埼玉大学教養学部、明治学院大学教養教育センター非常勤講師。専門は文化人類学、アンデス先史学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ホワホワ さん

    著者も言語学に関わる方で、過去のマヤ文字解読においてアホなことをしでかした人たちを揶揄し、批判している。それを読み、何様なんだこいつはとすごく不快だったのだが、それに輪をかけてクソだったのがトンプソンという学者だった。こいつは人間のクズといってもいい。わかる人にしかわからないだろうがア●ルという読メのゴミ読書家(笑)と同じぐらいのカスだった。だから著者が彼を晒し上げているのには快哉を叫びたいほどだった。感動した。けっきょく自分も著者のような底意地の悪い人間だったのだ。

  • takao さん

    ふむ

  • 小暮 さん

    一見退屈な学術書に見えますが、エンターテイメントとして一級品。どろどろとした学会、権威に奢った老教授の妨害に苦しみ続ける若き学者、「ナショナル・ジオグラフィックの編集者の息子として、外国に旅行し冒険に遭遇する無限の可能性を手にした」天才少年デヴィッド・スチュアートが看破した文字に秘められた秘密...。専門的な知識だけでなく、文字の解読に挑んだ大勢の人々の物語。いいね!

  • よだみな さん

    第五章あたりから、ひきこまれた。しかしまあドロドロしてますね。いまの状況はどうなんでしょうか。

  • gop さん

    書いた人の個人的な憎しみがこめられていて非常に心躍る話でした。まだ解読されていない文字もある。それにもロマンを感じます。

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