マイケル・ディームラー

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BCG 未来をつくる戦略思考 勝つための50のアイデア

マイケル・ディームラー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492557365
ISBN 10 : 4492557369
フォーマット
出版社
発行年月
2013年10月
日本
追加情報
:
523p;20

内容詳細

「未来をつかめ」これは目標の表明である。リーダーは、勝利をおさめ、未来に足跡を残したいのならば、いますぐ決意する必要がある。もちろん、未来を確実に知ることはできない。しかし、備えることはできる。状況によって方向転換するのに必要な組織能力を築き、勝利をおさめるために、つまりゲームを変えて未来をつかむために、もっとも有利なポジションに立つのである。ボストンコンサルティンググループの知見をとりまとめた本書が、そうした試みのよき羅針盤となる。

目次 : 1 変化適応力/ 2 グローバリゼーション/ 3 コネクティビティ(接続性)/ 4 サステナビリティ(持続可能性)/ 5 顧客視点/ 6 組織能力向上/ 7 価値志向/ 8 信頼/ 9 大胆な挑戦/ 10 組織の力を引き出す

【著者紹介】
マイケル・ダイムラー : BCGアトランタ事務所シニア・パートナー&マネージング・ディレクター。2005〜2012年にBCGストラテジー・プラクティスのグローバル・リーダーを務めた

リチャード・レッサー : 2013年1月よりBCG社長兼CEO。2012年12月までBCG北南米地区チェアマンを務めた。BCGニューヨーク事務所、および、北京事務所をベースとする

デビッド・ローズ : BCGロンドン事務所シニア・パートナー&マネージング・ディレクター。グローバルの全16プラクティス(産業・機能別エキスパート・グループ)のチェアマンを務める

ジャンメジャヤ・シンハ : BCGムンバイ事務所シニア・パートナー&マネージング・ディレクター、BCGアジア・パシフィック地区チェアマン

御立尚資 : ボストンコンサルティンググループ日本代表。京都大学文学部卒。米ハーバード大学経営学修士(MBA with High Distinction)。日本航空を経て現在に至る。BCGグローバル経営会議メンバー(2013年現在)。事業戦略、グループ経営、M&A、経営人材育成などのプロジェクトを手掛ける。経済同友会副代表幹事、国連WFP協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 5 よういち さん

    【TP1312】どうすれば企業は勝利できるのか。ボストンコンサルティンググループの考え方をコンパクトにまとめた本◆生き残るカギは「変化適応力」で、これは次の4つの能力に支えられる @シグナル感知・対応力、A実験を通じて学習する能力、B複雑なエコシステムをマネジメントする能力、C組織の機動力を高める能力 ◆ もう、いいかな。と・・・^^;

  • 石臼 さん

    現代ビジネスの潮流についての論評集。どういう企業が成功しているのか、世界的にどういう流れがあるのかを、時には仮説あるいは理論として、時には調査データを付与して説いている。

  • hori-chan さん

    一つ一つはあっさりしてますが、50の論点をシンプルにまとめてあって、読みやすいといえば読みやすい。

  • Keikoh さん

    @変化適応力、競合企業よりうまく、速やかに、経済効率よく適応したり学習したりできる企業は、市場で決定的な優位性を得られる Aグローバリゼーション、あらゆる場所のあらゆる人々が、顧客、資本、有能な人材、原材料、知的財産、ブランド・ロイヤルティなど、あらゆるものをめぐって争い合う Bコネクティビティ、インターネットは、さまざまな業界に大きな構造的変化をもたらし、ほかにも多くの業界のダイナミクスを変え、新たなオンライン・ビジネスを可能にしている Cサステナビリティ D顧客視点

  • プー男 さん

    BCGの論文集。10テーマ計50本あるが50周年記念オナニー臭がする。戦略コンサルティングファームってどんな分析するんだろうと買ってみたが、何せケイパビリティの話が多いので学生が実感と具体的イメージをもって読むことは難しい。企業人が読むとまた抱く感想も違うのかね。

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