マイクル・コナリー

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ナイトホークス 上 扶桑社ミステリー

マイクル・コナリー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594010416
ISBN 10 : 4594010415
フォーマット
出版社
発行年月
1992年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
16cm,330p

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刊行当初、S・スタローン主演のB級アクション映画の原...

投稿日:2009/11/28 (土)

刊行当初、S・スタローン主演のB級アクション映画の原作かノベライズだろうと勘違いし気にも留めなかったが、ふと手にとって別物と知り、興味を持ち購入したが、一読マイクル・コナリーの造形したボッシュの魅力にはまってしまいました。この作品だけでは、一風変わった刑事を狂言回しにロサンジェルスの病巣を描く、という感じだったけど、続く作品で永遠のアウトサイダーであるボッシュの辛いながらも正義を果たしていく姿が、一歩間違うとケレンになるほどの物語作りのなかで展開されていき、間違いなく全作をむさぼるように読み続けることになると思います。 また、コナリー作品は、テリ・マッケイレブ、ジョン・マカヴォイ、ほか何人もの魅力ある主人公のシリーズがあるけれど、全て関連が有るので、その当りも読む楽しみになります。(手塚治虫や白戸三平などの作品に共通の人物が登場するあたりを思い浮かべていただければ、、、)

nasso さん | 岩手県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ケイ さん

    ボッシュシリーズ@ 3度目の再読。2回目は読メ登録した頃の七年前。その間にベトナムのクチトンネルに行ったので、ベトナム戦争当時にクチでトンネル野郎だったボッシュをもう一度読みたくなった。アーヴィングが後にああなるとわかってこの当時を読むと感慨深いし、やり手のエレノアも眩しい。おきまりの登場人物達の昔のアルバムを見るように読む。そして、クチトンネル…。あそこは暗かった。狭かった。ベトナム人の根気と気合と屈しない強さそのものだった。あんな所に爆弾を仕掛けに行かされ続けたものは、確かに狂っただろうと思う。

  • Tetchy さん

    一匹狼の刑事、ヴェトナム戦争のトラウマ、男と女のロマンス。典型的なハードボイルド警察小説。しかしこのボッシュという人物に奥行きを感じるが故に他の凡百の小説と一線を画するように思える。自分の考えを決して曲げず、どんな事件も数々の証拠を挙げることで解決する執念を持つ刑事。捜査のパートナーとなったエレノア・ウィッシュの杓子定規な性格と反目し合いながらも魅かれ合っていく。このパートナーの名前がウィッシュ、つまり“望み”であることが象徴的だ。邦題が2人の関係を象徴する一幅の絵のタイトルにしたのはそのためなのか。

  • harass さん

    レビュなどから気になり読み出した作家のデビュー作。一匹狼の刑事は匿名の通報から死体を確認することに。その死体は彼のベトナム時代の戦友の成れの果てだった。典型的なハードボイルド警察小説。地道な捜査を進めるのが実に印象的だ。雰囲気だけの甘く感傷的なだけのハードボイルド風作品にうんざりしていたのが、なかなか楽しめる。「ハードボイルド」に飽き飽きしていて、読むのを避けていた作品の 一つがこれだ。ちと反省。なかなかの引きで上巻終わって下巻に進む。

  • KAZOO さん

    マイクル・コナリーのシリーズ初挑戦です。結構評判が高いので手に取ってみました。警察小説とはいうものの、一人で事件を追っていく姿は探偵ものと同じようなハードボイルド的な感触を受けました。ハリー・ボッシュという名前は本当はヒエロニムス・ボッシュという中世の有名な画家と同じ名前なのでちょっと笑ってしまいました。ベトナム戦争がらみの話で、さらにFBIが介入ということで楽しませてくれます。

  • ゆいまある さん

    タイムラインで時々目にするマイクルコナリー。どうせ読むなら順番にと思ったら絶版で、ネットの古本屋探して中古で入手。ロサンゼルスが舞台の刑事もの。カリカリのハードボイルドです。主人公とFBI捜査官の恋愛パートもあり、枯れかけたおばちゃん読者にもありがたい展開です。ジャンキー、強盗、殺人、セックスワーカー、まあここまではありきたりなアメリカものという印象。(このシリーズが面白かったら暫く読むものができて助かるなあ)下巻へ。

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マイクル・コナリー

1956年、アメリカ・フィラデルフィア生まれ。フロリダ大学を卒業し、フロリダやフィラデルフィアの新聞社でジャーナリストとして働く。手がけた記事がピュリッツァー賞の最終選考まで残り、ロサンジェルス・タイムズ紙に引き抜かれる

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