マイアベーア(1791-1864)

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CD 輸入盤

歌劇『ロミルダとコンスタンツァ』全曲 アコチェッラ&クラクフ・パッショナルト管、ブルネッロ、ファトヨル、他(2019 ステレオ)(3CD)

マイアベーア(1791-1864)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8660495
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

マイアベーア:歌劇『ロミルダとコンスタンツァ』

ユダヤ系ドイツ人の歌劇作曲家マイアベーア。主としてフランスでの活躍が知られていますが、若いころはロッシーニに憧れ、何曲かのイタリア語による歌劇を作曲しています。この『ロミルダとコンスタンツァ』は、26歳の若き作曲家初の成功作。いくつかのトラブルを乗り越えながらも1817年にバドヴァで初演され「天才の作品」と大絶賛されました。その後ヴェネツィア、ミラノ、フィレンツェ、コペンハーゲン、ミュンヘンで上演され幅広い人気を獲得しました。プロヴァンス王国における架空の王位継承を取り巻く陰謀と男女の愛を描いた内容で、劇的な展開に美しい旋律を絡めた聴きどころの多い作品です。
 主役のロミルダにはメゾ・ソプラノ(もしくは)アルトの声が用いられており、女性の落ち着きと感情の強さが表現されています。この「ヴィルトバートのロッシーニ」音楽祭では初演時のオリジナル・ヴァージョンが演奏されています。(輸入元情報)

【収録情報】
● マイアベーア:歌劇『ロミルダとコンスタンツァ』全曲 (1817)


 テオバルド…パトリック・カボンゴ(テノール)
 レテッロ…ハビエル・ポベダーノ(テノール)
 ロミルダ…キアラ・ブルネッロ(コントラルト)
 ロタリオ…セザール・コルテス(テノール)
 コンスタンツァ…ルイザ・ファトヨル(ソプラノ)
 アルベルトーン…エマヌエル・フランコ(バリトン)
 アンニーナ…クレール・ガスコワン(メゾ・ソプラノ)
 ピエロ…ジュリオ・マストロトターロ(バリトン)
 ウーゴ…ティモフェイ・パヴレンコ(バス)
 グレツキ室内合唱団(合唱指揮:マルシン・ヴロヴェル、芸術監督:マテウシュ・プレンドータ)
 アンドレス・イェズス・ガルッチ(音楽助手&フォルテピアノ)
 クラクフ・パッショナルト管弦楽団(監督:ヤヌシュ・ヴィールツギャクツ)
 ルチアーノ・アコチェッラ(指揮)

 録音時期:2019年7月17,19,26日
 録音場所:Trinkhalle Bad Wildbad, Germany( 「ヴィルトバートのロッシーニ」 第30回音楽祭)
 録音方式:ステレオ(デジタル)
 世界初録音

収録曲   

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