ＰＭ命さんと同じく、私も買い損ねました。私の兄も買い損ねました。「再発売」と「発売中止」の情報で、まさに、天国から地獄！、悪夢！レコード会社さんの経営判断もあるとは存じますが、是非再発売を！

2003年にフランスで発売された、今は亡きポール・モーリア本人選曲のベストアルバムです。既に御馴染みの曲中心に選曲されていますが、モーリアオリジナル「ピアノ・スター」がようやくCD化されました。音質もこれまでのベスト・アルバム以上に良い物となっています。

「是非入手したい」Japanese Original Album Collection は2004.1月に発売されていたそうですが、気づかず買いそびれてしまいした。その後、各ＣＤ販売サイトを探し回ったのですが売り切ればかり。この12月追悼版として再発売されるとの情報を得て早速注文をかけ、宝物を得たような気分で発売を待っていましたが、その1週間後、発売中止との悪夢のようなメールが届きました。「かなりショックでした」 ポール・モーリア大全集のリニューアル発売よりも結論として、追悼版としては、「Japanese Original Album CollectionVol.1・2」是非再発売を。

2006年11月3日に亡くなったポール・モーリアの、昨年2005年の楽団来日に合わせて久々にリリースされた、ベスト・アルバムです。御馴染みのヒット曲を中心に選曲されたアルバムですが、最近10年以内に録音された演奏ばかりで、そのサウンド作りも円熟味を感じさせられます。古くからのファンの方は懐かしさを、聴いたことがない方にはモーリアサウンドの新鮮さ、輝きを感じさせられる事でしょう。 ポール・モーリア入門版としもお勧めの一枚です。

2006年11月3日に惜しくも他界したポール・モーリアのベスト版、私はポール・モーリアさんの音楽を聴いて、音楽の素晴らしさを知った次第です。 「恋はみずいろ」、「オリーブの首飾り」、「エーゲ海の真珠」･･･永遠の名曲・名演ばかりです。今まで素晴らしい音楽を本当にありがとう･･･そして、さようなら。 でもポール・モーリアさんが遺した沢山の音楽の数々のきらめきは永遠に不滅です。

2002年初出時にVol.１と共に入手。全てに造りが丁寧で、音質も含めPモーリアのパッケージソフトとして最高峰。音源は初期演奏から選択で、永年のファンが聴いてもアレンジ違いに「アレ?」という事が無い。しかし当時大手サイトでは早々に売切になった反面、全国的な予約やセールスではメーカーの想定数迄届かなかったらしい（高価格のためか一部地域店の店先には後年まで在庫が）。当時予告済の第３〜４集の発売が沙汰止みになった理由もこの辺りか。代表曲「恋は水色」も３か４に収録予定だった。そこで本品の価値を認める方は、是非早めの予約を！

2002年初出時にVol.２と共に入手。全てに丁寧な造りで、音質からジャケの装丁と質感、解説文の内容まで国内製作故の質感の高さがある（一部サイケなジャケデザインも、時代の空気を伝え微笑ましい）。買って手元に置く程に喜びの増す、類稀な商品だ。しかし当時大手サイトでは早々に売切になった反面、全国的な予約やセールスではメーカーの想定数迄に届かなかったらしい（高価格のためか一部地域店の店先には後年まで在庫が）。当時予告済の第３〜４集の発売が沙汰止みになった理由もこの辺りか。そこで本品の価値を認める方は、是非早めの予約を！

この商品の再発売は中止になったとの情報がありますが、実際のところはどうなのでしょうか。

48のたそがれマイ・ラブは あの大橋純子の曲です。 いいアレンジですよ。 アルバムは全体的に、 「マイルド」です。

フレンチスタンダード集の中で、やはり最高曲は、沢田研二さんが歌った曲、’巴里にひとり ’あの金属音風のストリングスで盛り上がる若々しいポール・モーリアサウンドを聞くと泣けてしまいます。