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ハリスおばさんパリへ行く 普及版

Paul Gallico

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784835450476
ISBN 10 : 4835450477
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • うなぎ

    前から町や学校の図書館でこの妙な題名が気になって、なんだこりゃと思ってた本。先日映画化してると知って何げなく読み出したら、最高オブ最高だった。ハリスおばさんが仕事先の男爵夫人宅で目にしたディオールの2着のドレスの描写がうっとりする程素晴らしくて、たとえ歳をとった自分には似合わなくても大好きなディオールのドレスが掃除婦の貧しい自分のうちにあると想像しただけで幸せになると一目惚れして頑張ってコツコツ少しずつお金を貯めるくらい、自分もこれくらい本当に欲しいものの為に頑張れたらなと感動した。→

  • はるき

     映画化するらしい。…いやはや驚いた。これ凄く面白いので、どんな映画になるのか今から楽しみです。

  • 刺繍好きの糸ちゃん

    ロンドンの未亡人家政婦ハリスおばさんが、「ディ、ディオールのドレスを買う!」と思い込んで、爪に火を灯す思いでためた軍資金を手にパリへ向かいオートクチュールに挑戦。。。オートクチュールと言えば、あの林真理子サマが「大口定期2本を解約」してシャネルのオートクチュールを作ったという。。。   夢を見る、もつ、かなえる、、って大事だよね。   ドレスへの憧れって持ってたいよね。。。    正直に努力を続ければ見てくれている人は必ずいるよね。。。   ほんわか、満足な物語でした【英語で読んだど】

  • ティモシェン子

    ハリスおばさんの、生き方、すごいな……。パワフルで面白かった。憧れて憧れて夢に見るほどたまらないくらい欲しいものって、あるよね。わかる。手に入れるために努力したおばさん、すごい。 児童書なのかもしれないけど、私がこの本を子供の頃に読んだとしても面白いと思えなかったと思う。 大人になったいま読んだから『面白い!』って思えたのだろうな。 図書館で借りたけど、もう流通していなくて残念。

  • もも助

    映画「ミセス・ハリス、パリへ行く」を観たので昔読んだ本を本棚から引っ張り出して再読。映画の方がやはりドラマチックに描かれていましたが、本のラストの方が作者の意図が伝わる気がしました。いくつになっても夢をもつことは素晴らしい! ディオールのドレスを手に入れるためにハリスさんが行動することによって人生が大きく動き出していくところが気持ちよかった!

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