基本情報
内容詳細
いま語れ、手遅れにならないうちに。幼時の大けが、性の目覚め。パリでの貧乏暮らし。暮らしてきた家々。妻との出会い。母の死―。「人生の冬」を迎えた作家の、肉体と感覚をめぐる回想録。
【著者紹介】
ポール・オースター : 1947年、ニュージャージー州ニューアーク生まれ。コロンビア大学で英文学と比較文学を専攻、大学院中退後にフランスに渡る。詩、評論、翻訳等を手がけ、現代アメリカ文学を代表する作家として活躍を続ける
柴田元幸 : 1954年、東京生まれ。翻訳家、東京大学名誉教授。文芸誌「MONKEY」編集長。『生半可な學者』で講談社エッセイ賞、『アメリカン・ナルシス』でサントリー学芸賞、トマス・ピンチョン『メイスン&ディクスン』で日本翻訳文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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どんぐり さん
読了日:2017/04/07
Willie the Wildcat さん
読了日:2018/09/12
キムチ27 さん
読了日:2017/04/19
ヘラジカ さん
読了日:2017/02/26
りつこ さん
読了日:2017/06/08
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