ボーイト (1842-1918)
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ボーイト (1842-1918) レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

21件
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  • 素晴らしい。特にエピローグには感動した。 プロロ...

    投稿日:2020/07/25

    素晴らしい。特にエピローグには感動した。 プロローグは舞台裏(舞台袖)で歌う合唱団と舞台上のメフィストーフェレ1人で進行するのだが、メフィストーフェレを歌うフルラネットの演技が光る。 天上世界をイメージさせる神秘的な舞台セットもいい。 パレルモ・マッシモ歌劇場の合唱団はなかなか演技が上手く(中には演技だけする人も入っているのか?)、第一幕の復活祭、第二幕の魔女の夜会など、ドラマを盛り上げている。 舞台セットや衣装・設定は戯曲とは違うが、どれも意表を突く面白さであると共に変化があっていい。 モナコの演出はとても成功していると思う。

    ユローヂィヴィ さん

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  • HMVレビュー通りの読み替え演出だが、とても良くでき...

    投稿日:2017/05/18

    HMVレビュー通りの読み替え演出だが、とても良くできている。このオペラのアナーキーな雰囲気に合っているし、たとえば普通なら全く別の場面になる第2幕第1場「庭園」と第2場「魔女のサバト」をひとつながりのシークエンスとして描くことによって、長大な原作戯曲の「名場面集」に過ぎないオペラ台本の弱点をうまくカバーしている。より具体的に言うと、第2幕第1場のマルゲリータと第3幕「牢獄の場」のマルゲリータは普通に観ると全く別人だが、演出は間の第2幕第2場に両者の断絶を埋めるような演技を入れることによって、二つのシーンがうまくつながるように配慮している(何が起こるかは見てのお楽しみ)。ただ一つ残念に思うのは、近年ではト書き通りに演じられたためしのない第4幕「古代のワルプルギスの夜」の扱い(ここも一応伏せます)。根拠のある読み替えだと思うが、あまりに真っ当すぎて「ひねり」に欠ける。 パーペのメフィスト役はグノーの『ファウスト』でも悪達者なところが鼻について好きになれなかったが、彼も歳をとってやや枯れた感じのなかなかいい悪魔になった。この演出では(最後で逆転されるものの)物語全体を彼が仕切っているという仕様なので、達者で構わない。カレヤのファウストは歌に関しては文句なし。もう少しスリムで、知的に見えればなお良かったが。ヒロインのオポライスは歌・演技ともに迫真の出来。第3幕冒頭のアリアなど戦慄すべき名唱だ。指揮は少し粗いところがあるとしても、スケールの大きさは断然買える。壮大なプロローグの音楽が演出のせいでチープに聞こえるのが惜しいほど。バレンシアでの『エフゲニ・オネーギン』も素晴らしかったオメル・マイア・ウェルバーという名前は忘れないようにしよう。

    村井 翔 さん |60代

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  • カーセン演出の『メフィストーフェレ』は彼が今日知ら...

    投稿日:2014/10/12

    カーセン演出の『メフィストーフェレ』は彼が今日知られるような名声を築くに至るきっかけとなった出世作とのこと。1989年の録画も愛聴していたが、最新の再録画はありがたい。最初の「天上のプロローグ」を見ただけでも、この演出の優秀さははっきり分かる。演技の細部は1989年版と若干の違いがあるが、基本的なコンセプトはもちろん一緒。「ワルプルギスの夜」の場で男性たちが局部(実は作り物だと思う)を露出しているのが見えるのは、時代の推移と言うべきだろうが、そんなに「型崩れ」しているという印象は受けない。主役メフィストーフェレでは1989年版のレイミーが忘れがたいが、アブドラザコフもまあ悪くない。ラモン・ヴァルガスはいつもながら。彼もかなり年齢を重ねたはずだが、相変わらず童顔なので、老学者ファウストには見えない。ラセットもまあまあだが、彼女もマルゲリータよりはエレナ向きだ。ルイゾッティの指揮は手堅いが、もう一歩の踏み込みが欲しい。

    村井 翔 さん |60代

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  • 大変面白く見ました。DYNAMIC盤が字幕無しなので、こ...

    投稿日:2014/04/07

    大変面白く見ました。DYNAMIC盤が字幕無しなので、こんなオペラは字幕入りが必須。演出もなかなか手の込んだもので、ラスベガスには驚きますが、一応拍手を。お金をかけていますね。歌手は三人ともお見事。テオドッシューの健在ぶりに大満足。梯子を昇りながらの歌唱はご苦労様。テアトロ・マッシモ、イタリア・ローカルの底力を見せてくれました。

    オペラかじり虫 さん |70代

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  • 故三浦淳史氏のお陰で、早世したアメリカのバス歌手ノ...

    投稿日:2012/05/10

    故三浦淳史氏のお陰で、早世したアメリカのバス歌手ノーマン・トリーグルを知り、この録音に辿り着きました。これは見事な録音です。METの陰に隠れて、とかく看過されるNYシティオペラの音楽監督ルーデルの達意の棒の下で繰り広げられるイタリア・オペラ界きってのワグネリアン、ボーイトの大作――いささか大げさで、耳驚かす音楽ですが、面白く聞くことが出来ます。トリーグルの迫力に圧倒されますが、マルゲリータを歌うカバリエがこれまた素晴らしい。もちろんドミンゴも圧唱で、これは数少ない同曲の中の一番の聴きものかも。上演も珍しければ、録音も限られているこのオペラ、本当に傑作なのか? ボーイトって、それほど傑出したリブレッティストなのか? オペラ・ハウスのレパートリーに定着していない、このオペラの現実を考えると、何やら首を傾げるものがあります。マルゲリータの罪と救済が、今少しドラマの中核として描かれておれば――とそんな埒もないことを考えました。それはともかく、名盤です。

    オペラかじり虫 さん |70代

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  • 驚異的な低価格(!)にて、購入。ソフィアの劇場、勝...

    投稿日:2012/03/11

    驚異的な低価格(!)にて、購入。ソフィアの劇場、勝手な先入観としてはヨーロッパの一地方の田舎劇場でしょうというところで、聴き始めてすぐ、オケと合唱がちょっと頼りないかなあ、なんて気はしました。でも、間もなく持ち直してあとは終結までそんな不満はもちません。ソリストも、主役のギュゼレフさんを除くと有名どこはおりませんが、いいんじゃないでしょうか。たとえば、ムーティやファブリティース盤のような有名歌手たちの強力な歌と比べなければ、これはこれで結構だと思います。マリノフさんの指揮は、曲の壮大さに合わせてもっとスケールアップが欲しいですが、全体のまとめはこれまた結構でしょう。少なくとも、聴いていてそれなりにこのオペラを堪能しましたよ。コストパフォーマンスを考えれば、実にすばらしいといえましょう。興味がある方はまずこのディスクを何度も聴いて曲になじみ、その上で、上記ディスクに手をのばしてはどうでしょう。この傑作オペラ、もっとメジャーになってほしいなあ。録音は文句なし。

    ほんず内閣総理大臣 さん

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  • ゲーテの『ファウスト』をもとにした壮大な作品。 ...

    投稿日:2012/03/01

    ゲーテの『ファウスト』をもとにした壮大な作品。 音楽もスケールが大きい。 演奏も音質も素晴らしい。

    ユローヂィヴィ さん

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  • 知る人ぞ知る、傑作オペラ。何といっても圧倒的なのは...

    投稿日:2011/03/08

    知る人ぞ知る、傑作オペラ。何といっても圧倒的なのは冒頭の「天上のプロローグ」。25分ほどですが、音響的な壮麗さ、スペクタクルな興奮、あまりのすごさに絶句します。ここだけでヴェルディ「レクイエム」やマーラーの交響曲第8番に匹敵する(ないし超えた)大世界が描かれていると言えましょう。ここに優秀な録音と卓越した歌手陣(特に強力な男声陣!)によるこのディスクを得たことはまさしく大変な喜びであります。もちろん、ずいぶん前に来日したイタリアオペラで聴いた懐かしい名前のファブリティースの指揮もまた立派です。いや〜すごいすごい、何だかほかに言葉が出てこないね。お薦めしましょう。言っちゃあ悪いけど、ヴェルディのへなちょこ作品(オテロとファルスタッフ以外)を聴くよりかはずっと充実した感動を得られますぜ。(-_-;)

    ほんず内閣総理大臣 さん

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  • たまには毛色の違ったCDをと購入しました。 現代の優...

    投稿日:2010/11/29

    たまには毛色の違ったCDをと購入しました。 現代の優れた作曲家でもあったバーンスタインだけに この手の曲はセンス抜群ですね。噂通りの爆演です。 聴いているときにボスン!ボスン!と低音が響いていたので 外でトラックの荷物下ろしでもずっとやっているのか、と思っていたら、 よく聴いているとスピーカーからの音でした(笑)。 バーンスタインお得意の指揮台を足でドンッ!ドンッ!とやるあれですね。

    tiss さん

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  • 店頭に置いてあったので買ってみた。世評は高くないが...

    投稿日:2010/06/20

    店頭に置いてあったので買ってみた。世評は高くないがこれは大変な名演だ。サロメはケンペの上品な演奏とは対極に位置する、完全にヌードショウの音楽だ。ボーイトは知られざる名曲。ギャウロフを初めとした歌唱陣も見事。何よりレニーが気合い満々。久しぶりに満足できるCDだった。

    エレーデ さん

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ありがとうございました

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