CD

Sym.1-3: Serebrier

ボロディン (1833-1887)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CRCB155
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

いわゆるロシア五人組の一人、日曜作曲家ボロディンの交響曲。確かに“非西欧”の主張にそって聴けば19世紀西欧の主流からは少々離れた所にいる。だいいち相当にエキゾチックだ。当時これがどの程度のインパクトを持ってたのだろう。音楽的に隙が多くて…。(ゆ)(CDジャーナル データベースより)

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ホセ・セレブリエールが、ローマ・イタリア...

投稿日:2021/05/11 (火)

ホセ・セレブリエールが、ローマ・イタリア放送交響楽団を振って録音したボロディンの交響曲集です。 日本クラウンから発売されたものですが、原盤はイギリスASV。 ただそのASVもユニバーサル・ミュージックに買収されたので、この盤も貴重と言えるかもしれません。 さて、今や巨匠となったセルブリエールが1989年9月にイタリアのローマで行った演奏会のライブ録音。 ウルグアイ出身の指揮者とイタリアのオケによるボロディンという珍しい組み合わせで、大方の予想通りロシア風ではなく明るいサウンドに仕上がっているが、随所に指揮者の指示なのか個性的な解釈がなされている。 わかりやすいのが2番で、少々わざとらしいぐらいためを作ったりしている。 ただ、こういうのを嫌う人もいるので評価は分かれそうな演奏。 ローマ・イタリア放送交響楽団は数年後に各地のイタリア放送の交響楽団と合併し消滅するので、晩年の録音としては貴重かもしれない。 ライヴ録音らしく、ちゃんと拍手も入っている。 音も問題なし。

レインボー さん | 不明 | 不明

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