SACD 輸入盤

弦楽六重奏曲、スペイン風セレナーデ、ピアノ三重奏曲、他 プラジャーク四重奏団、キンスキー・ピアノ・トリオ

ボロディン (1833-1887)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PRDDSD250288
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

ロシアより愛をこめて。
ボロディンの力強い叙情詩が繰り広げられるロシアの魂を
プラハの弦楽四重奏団の最高峰よりお届けします。


ボロディンの作品は、力強い叙事詩的性格と豊かな和声が特色です。弦楽六重奏曲と弦楽三重奏曲は、ボロディンが国民楽派に参加する以前の1850〜1860年に書かれました。最後のトラックの『スペイン風セレナーデ』は、リャードフ、グラズノフ、リムスキー=コルサコフとの共作の弦楽四重奏曲で、彼らのパトロンで出版社でもあったべリャーエフに献呈されました。したがって、ベリャーエフの名前が、B-La-F(B flat-A-F の音)に置き換えられ、この三つの音を題材に作曲が進められました。ピチカートが多用され、ギター的な奏法など、スペインを思わせる魅力的な作品です。
 プラジャーク四重奏団は、1972年に結成、1978年にエヴィアン弦楽コンクールにて優勝し、さらにラジオ・フランスより、コンクール期間中のレコーディングにおいて優れた業績の残したことで特別賞を授与されました。
 キンスキー・ピアノ・トリオは1998年結成、卓越したチェコの室内アンサンブルのひとつです。2007年より、プラハの古都広場にあるストーン・ベル・ハウスでの定期演奏会を開いています。音色のきらびやかな、全員の非常に息のあった軽やかなリズムが魅力です。(キングインターナショナル)

【収録情報】
ボロディン:
・ピアノ三重奏曲ニ長調−未完:第3楽章のみ (1862)
・弦楽六重奏曲ニ短調−第1、第2楽章のみ現存 (1860)
・弦楽三重奏曲ト短調−2ヴァイオリンとチェロのための (1850)
・弦楽三重奏曲ト長調−2ヴァイオリンとチェロのための (1850)
・スペイン風セレナーデ−弦楽四重奏のための (1886)

 プラジャーク四重奏団
 キンスキー・ピアノ・トリオ

 録音時期:2011年5月
 録音場所:プラハ、ドモヴィナ・スタジオ
 録音方式:DSDレコーディング(セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

ユーザーレビュー

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