オデュッセイア 下 ワイド版岩波文庫

ホメロス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784000071772
ISBN 10 : 4000071777
フォーマット
出版社
発行年月
2001年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20

内容詳細

(下)には第一三歌から第二四歌を収める。怪物たちとの戦いや冥界訪問など、オデュッセウス自身の語る奇怪な漂流冒険譚は終わりを告げて、物語はいよいよ、オデュッセウスの帰国、そして留守の間妻を苦しめていた悪逆な者たちへの復讐という、劇的な盛り上りに満ちた大英雄叙事詩のクライマックスへと突き進んでゆく。

目次 : 第十三歌 オデュッセウス、パイエケス人の国を発ち、イタケに帰還(四四〇行)/ 第十四歌 オデュッセウス、豚飼のエウマイオスに会う(五三三行)/ 第十五歌 テレマコス、エウマイオスを訪れる(五五七行)/ 第十六歌 テレマコス、乞食(オデュッセウス)の正体を知る(四八一行)/ 第十七歌 テレマコスの帰館(六〇六行)/ 第十八歌 オデュッセウス、イロスと格闘す(四二八行)/ 第一九歌 オデュッセウスとペネロペイアの出会い、足洗いの場(六〇四行)/ 第二十歌 求婚者誅殺前夜のこと(三九四行)/ 第二十一歌 弓の引き競べ(四三四行)/ 第二十二歌 求婚者誅殺(五〇一行)/ 第二十三歌 ペネロペイア、乞食(オデュッセウス)の正体を知る(三七二行)/ 第二十四歌 再び冥府の物語。和解(五四八行)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • jabrafcu さん

    夫の留守中に無頼漢が入り込んで財産を好き勝手するっていうのはヤクザものとか,ひょっとする吉本新喜劇なんかでも見たような気がするけど,紀元前からあることなんだなと。/食器を洗うのに海綿を使ってるシーンがあって,へえーと。竪琴に弦を張るように簡単に弓の弦を張るという表現も面白い (p.248)。ついでにガット弦でペグもあったんだななどとわかる。

  • viola さん

    内容的には『イーリアス』のほうが好きなのですが・・・読みやすさは比較になりません。マロリーの『アーサー王物語』よりは読みにくくはあるけれど、『ベーオウルフ』よりは読みやすいです。『オデュッセイア』関連書を幾つか読もうかな。

  • にいざき さん

     上巻は過去編とすれば、下巻は現在編という感じか。悪を討ち果たし、国を取り戻す。上巻に比べると下巻は少し見劣りする。というのも、敵は大勢と言えど人間相手なので、上巻での一つ目の巨人、サイクロプスを倒したことに比べれば見劣りするのも仕方ない。しかし、下巻はその長旅を終えて妻、息子とのようやくの邂逅でそこは見所だ。ラストは幸せになって終わったような感があるのだけど、予言ではここからさらにオデュッセウスが放浪をしなければいけない、とされていたはずがそこは書かれていない。2014/12/13読了私的評価★★★★☆

  • ヴェルナーの日記 さん

    オデュッセウスがパイエケスの国を出発し、故郷のイタイケの豚飼エウマイオスの家を訪れる。彼は女神アテナにより乞食の身されたオデュッセウスだと気がつかなかったが、誠実な彼は乞食の身のオデュッセウスを歓待する。一方、オデュッセウスの息子テレコマスもアテナの導きでエウマイオスの家に立ち寄る。そして彼は乞食の正体を見抜くが、周囲には伏せて自家に居座る母ペネロピアの求婚者達を、如何に倒すかを父子で計画。2人の企みは見事に功を奏し大団円。本作はイリアスの後日談で、彼の作品と比べ複雑な構成に仕上げた技巧的な作品である。

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ホメロス

ギリシア最古にして最高の吟遊詩人と讃えられている。口承文芸の先駆者として名高いが、ふたつの叙事詩『イリアス』『オデュッセイア』の原作者であるか、はっきりしたことはわかっておらず、現在も研究が続けられている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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