ペッテション(1911-1980)

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SACD 輸入盤

交響曲第12番『広場の死者』 クリスティアン・リンドベルイ&ノールショピング交響楽団、エリク・エリクソン室内合唱団、スウェーデン放送合唱団

ペッテション(1911-1980)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA2450
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


ノーベル文学賞を受賞したパブロ・ネルーダの詩にのせた
ペッテションの交響曲第12番『広場の死者』!


SACDハイブリッド盤。クリスティアン・リンドベルイがノールショピング交響楽団と録音を続けている現代スウェーデンの作曲家アラン・ペッテションの交響曲シリーズ。当ディスクには交響曲第12番『広場の死者』を収録しております。
 この作品はパブロ・ネルーダ詩に基づく合唱を伴う交響曲です。ネルーダはチリの詩人、外交官、政治家。彼の詩と政治的行動の両方において、貧困層、抑圧された人々を突き動かす非常に影響力のある人物でした。1971年にノーベル文学賞を受賞しています。恵まれない人々への同情とともにペッテションがもつ暗黒で暴力的なパッセージが随所にあらわれますが、この作品でも一方で澄みきった弦の響きや天国を夢見ているかのような美しい旋律も印象的です。強烈なインパクトの中に祈りも感じられる唯一無二の世界が広がります。(輸入元情報)

【収録情報】
● ペッテション:交響曲第12番『広場の死者』


 エリク・エリクソン室内合唱団
 スウェーデン放送合唱団
 ノールショピング交響楽団
 クリスティアン・リンドベルイ(指揮)

 録音時期:2019年3月、2020年1月
 録音場所:ノールショピング、ルイス・デ・ギア・コンサートホール
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND
 BIS ecopak

ユーザーレビュー

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単体1〜2枚の価格で 定番の全集を買える...

投稿日:2021/04/06 (火)

単体1〜2枚の価格で 定番の全集を買えるって時代に、次に期待しながら1つずつコツコツ買い揃えていくシリーズものが 現在どれだけあるだろうか。個人的には これと ネルソンスのショスタコーヴッチとアントニーニのハイドン位しか思いつかない。 今回は唯一の声楽入りの12番。ペッテションの最高傑作(と思っている)13番に代表される彼のピーク時に書かれた 合唱入り交響曲としても傑作のひとつ。現全集に入っているホーネックの12番も この作品を知る上で十分な出来であったが、今回のリンドべルイは 何よりペッテションの語法を十分に消化した上で 自信と共感にみちた演奏というに尽きる。 次は 15番とヴィオラ協奏曲のセットだろうか。気長に楽しみに待っています。

VDGG さん | 東京都 | 不明

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