ベートーヴェン(1770-1827)
新商品あり

ベートーヴェン(1770-1827) レビュー一覧 5ページ目

ベートーヴェン(1770-1827) | レビュー一覧 | CD、DVD、ブルーレイ(BD)、ゲーム、グッズなどを取り扱う【HMV&BOOKS online】では、コンビニ受け取り送料無料!国内最大級のECサイトです!いずれも、Pontaポイント利用可能!お得なキャンペーンや限定特典アイテムも多数!支払い方法、配送方法もいろいろ選べ、非常に便利です!

商品ユーザーレビュー

12838件
並べ替え: 新着順| 共感数の多い順| 評価の高い順
  • またしても分売の途中で全集・・・

    投稿日:2024/03/03

    またしても分売の途中で全集・・・

    ソロ活人 さん

    7
  • 演奏云々より音の貧しさに閉口する。素人が会場で隠し...

    投稿日:2024/03/02

    演奏云々より音の貧しさに閉口する。素人が会場で隠し撮りしたような音の悪さである。このシリーズはこれで2枚目だが、1枚目のパレ―も(シューマンだったと思う)鑑賞に差し支える同様の音の貧しさで、海賊録音ではないかと疑いたくなるほどで、レコード録音会社または放送局の正規録音ではないと思う。1942年のフルトヴェングラーの第九のほうがまだ良い。

    robin さん

    0
  • ようやく全曲聴き終えました。 まず録音について、残...

    投稿日:2024/02/28

    ようやく全曲聴き終えました。 まず録音について、残響が多いのですが、個々の楽器の音が埋没することはなく、不思議な感じです。電気的なエコーを加えているのではないかと感じるところもあり、最新の録音と比較すると少し違和感がありました。1980年頃のU度スラビアの技術力がどれほどのものだったかと考えてみたのですが、同時期の旧東側の東独やチェコ、ハンガリー、さらには70年代のNHK交響楽団のライヴ録音などと比べると、やや「自然さ」という点で落ちるのかな、というのが素人の感想です。しかし続けて聴いていると慣れてくるので鑑賞には大きな支障はないといえます。 全曲チクルスのライヴ録音です。演奏後には拍手が入ります。マタチッチのものも混じっていると思われる「咳(せき)」もたびたび入っています。 巨匠時代の指揮者ですが、N響との演奏でも明らかなように、新即物主義の演奏です。テンポを揺らしたり楽譜にないアゴーギクを加えるようなことはありません。アーティキュレーションも実に厳格に処理します。 その上で、第一印象としては、非常に強く大きな「歌」に満ちた音楽になっているということ。かつて指揮者の岩城宏之さん(故人)がテレビ番組「題名のない音楽会」でマタチッチはフルトヴェングラーの後継者みたいな主旨のことを話されていたのですが、このベートーヴェンを聴いて思うのは、むしろトスカニーニにちかいのではないか。太く雄弁で、大きなアリア。LGBTQの時代に言うの憚れますが、男性ならではの雄々しい詠唱が、一貫しています。 一例だけ挙げれば、第5の第2楽章。もう何度も聴いて、食傷気味どころか最初に聴いた感動も忘れていたのに、この演奏を聴いて、その「たくましさ」に何度も目頭が熱くなりました。 といって、細部に拘泥しない演奏ではなく、やはりただの雰囲気だけの指揮者ではない。金子さんのライナーはかなり紙幅に制約があるようですが、各曲、かなり細かいところまでこだわっているのが、聴いていてよくわかります。例えば、「エロイカ」の第4楽章、主題提示の2回目をアルコで弾かせています。こんな解釈は初めて聴きましたが、楽譜の不思議なテヌート表記を生かすにはこれしかないと思わせる説得力がありました。 不思議なものです。本当なら、イッセルシュテットやケンペ、セルのベートーヴェンを好んでいたのですが、フェレンチクやジョルジェスクやこのマタチッチと、旧共産圏のベートーヴェンにこのところ、立て続けにノックアウトされています。

    kadoshin さん

    1
  • 私は4番も5番も7番も43年録音が一番好きである。...

    投稿日:2024/02/27

    私は4番も5番も7番も43年録音が一番好きである。この7番はDGでは11月3日としている。5番は47年5月25日と27日の演奏が双璧だというのが一般の評価だが、それは戦後復帰の記念的演奏だからということと、43年録音より音が良く聴きやすいということもかなりプラスになっていると思う、が私は断然43年の演奏が勝っていると思っている。この7番はEMIとDGで若干音質が異なっている。EMIは少しステレオプレゼンスがあるような気がする。レンジが広く耳あたりも良く一般的にはこちらのほうが良いとされるだろうが、私はDGの集中力と緊迫感に溢れライヴ感に満ちた音が気に入っている。(演奏の緊迫感、集中力たるや並外れている)このTOCE盤は悪評高い岡崎リマスターであるが(私は気にしない)、セッション録音的な雰囲気の音で聴きやすく終楽章の追い込みなど圧巻であるが、DGで聴く音の集中力は少ないように思う。ただし、いつも言っているが装置、アクセサリー、部屋の状態等によって音質、音色は変化する。ともあれ天才的な演奏であることに間違いはない。

    robin さん

    0
  • 「エテルナの芸術」シリーズの一つなので、シングルレ...

    投稿日:2024/02/26

    「エテルナの芸術」シリーズの一つなので、シングルレイヤーとはいえ、いわゆるハイレゾやハイレゾもどきをイメージして購入すると、こけます。あくまでも雰囲気重視です。 また、私の視聴環境では、結構機材を選ぶ感じです。プリアンプをHegel P20にすると、音が薄くざらついた感じになり聴くに耐えないです。上杉のU Bros-28にすると、救われました。「エテルナの芸術」シリーズは、いくつか持っていますが、割と真空管向けなのかなと思います。 演奏自体は、すでにいろんな盤が出ていていろいろ言われているので、これまでのレビューを参照されるとよいと思います。個人的思うのは、第5番のペーター・ダム、第一楽章、調子悪くないですか?

    Roy さん

    0
  • 去年の10月の来日公演でも感じましたが、 一般的な80...

    投稿日:2024/02/23

    去年の10月の来日公演でも感じましたが、 一般的な80代はとっくにリタイアしてもおかしくないのにむしろここ最近は勢いが増している。 確かに勢いが止まらないですね。 自分に残された時間が短いということを悟ってでしょうか。 (人により感じ方は違うと思いますが) そんなことを感じさせる演奏だと思いました。 サヴァールの集大成でもあり、ベートーヴェンの集大成でもあります。 リナ・トゥール・ボネのソロは涙が出そうになりました。

    やっくん さん

    1
  • この時期のブロムシュテトは、若さゆえかフレージング...

    投稿日:2024/02/20

    この時期のブロムシュテトは、若さゆえかフレージングに強引さが見られところどころ、音楽の自然の流れを阻害しているように見える。どちらかというと、当時のシュターツカペレの音を堪能すべき全集であるが、奇数番号の曲が比較的良いように思う。しかし、私としてはコンヴィチュニーの全集がベストと思う。

    yasumin さん

    1
  • Fostex で聴いてます さんの言われる通り。全集にこだ...

    投稿日:2024/02/20

    Fostex で聴いてます さんの言われる通り。全集にこだわるあまり2番8番までSACD化したのは馬鹿げてます。4番6番を組み合わせとして選集とすれば世界遺産です。

    顕 さん |60代

    0
  • 音は美しく演奏の流れも良い。しかし、どこか表面的に...

    投稿日:2024/02/18

    音は美しく演奏の流れも良い。しかし、どこか表面的に聴こえイマイチ心を打たない。このような演奏の(英雄)を好む人もいるだろうと思う。なにも、フルトヴェングラーのような重厚な演奏ばかりが(英雄)ではないだろうが、いかに演奏しようと、心に響き、いい演奏だなぁと感激することが第一だと思う。その点で物足りなさを感じるので、星3ぐらい。

    robin さん

    0
  • バーンスタインのすべてのCDから一枚選ぶとするとこれ...

    投稿日:2024/02/16

    バーンスタインのすべてのCDから一枚選ぶとするとこれになるかなあ。

    顕 さん |60代

    0

既に投票済みです

ありがとうございました

%%message%%