ベートーヴェン(1770-1827)
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ベートーヴェン(1770-1827) レビュー一覧

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  • ベートーヴェンのピアノソナタ全集にはポミエのような...

    投稿日:2021/06/14

    ベートーヴェンのピアノソナタ全集にはポミエのような楽しく聴けるものもあるが、ポリーニは違う。CD1枚がブルックナーの交響曲3曲分くらいのカロリーがあり疲れ果ててしまう。1音も疎かにせず完璧で息の詰まるポリーニの演奏は苦手であり、ショパン、シューマンは聴き続けられない。しかしベートーヴェンは作曲家の懐の深さが違い、ポリーニの40年の挑戦もがっちり受け止める。奇抜な表現は全くないが、それでもこんなベートーヴェンは唯一無二であり、大変な偉業だと思う。やっと全曲聴き終えたが、これからもまた少しずつ聴き直してみよう。ポリーニの半生かけた全集なのにパッケージが安物くさいのが気に入らない。ポリーニに失礼ではないか。また、通し番号がなくニックネーム表記もないのも不親切だ。作品番号だけでああ、あの曲と分からない人はリスナーにいらないということなのか。

    フォアグラ さん |60代

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  • 1楽章はかなり遅いテンポで途中のリタルダンドすると...

    投稿日:2021/06/12

    1楽章はかなり遅いテンポで途中のリタルダンドするところはさらにかなり遅くなってますが、全く退屈しない音楽。あちこちで今の指揮者は絶対にやらないタメとか見栄のような間があり、こういうスタイルの演奏があったことを楽しみたい演奏です。2楽章はよく纏まってあっという間に終わってしまう感じ。しかし3楽章が素晴らしい。とにかく聞いていて気持ちよくなる爽やかな演奏です。本当に素晴らしい。4楽章はわりと早めのテンポで進みますが確実に歩んで行く感じです。フォーゴッドのフェルマータはオーケストラ全体でクレシェンドするタイプですがフェルマータのの後半にトランペットがぐわーっと出てきて仰け反ります。歓喜の歌は大きめの音で登場してきます。テオ・アダムの独唱がまた素晴らしく聞き惚れます。多くのバリトンのように力まず余裕綽々でとにかく上手い。カラヤンを始めとする派手な演奏とは一線を画く鄙びた地味な音ですが、音楽にひたすら集中して熱意をもって再現している素晴らしい演奏と思います。こういう演奏を「古臭い」の一言で片付ける人もいますが、こういう演奏もまた楽しいと思える愛好家でありたいと思います。 来日したときの第九の演奏もCDになっているのでそれも是非購入したいと思います。

    フランツ さん |50代

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  • まず持って、クラシックCD史上最高のジャケ写に最大の...

    投稿日:2021/06/12

    まず持って、クラシックCD史上最高のジャケ写に最大の賛辞を贈りたい。まさにこの二人は「コンビ」である。所属事務所は吉本興業と言ってもいいくらいだ。ヨーヨーがアックスを指差して「コイツですよ、真面目なのは」とツッコんでいて、アックスは「わかったわかった、まったくお前は〜」と優しい笑みをたたえる。ベートーヴェンのソナタ全集というアルバムで、よくまぁこの写真をジャケに採用したなぁ。プロデューサーに敬意を表したい。さて本題だが、まさに自然体というか、余計な力みが全くないという演奏と思う。ヨーヨーは2009年メンデルスゾーンのピアノ三重奏曲の録音あたりからマッチョ系から脱却して、自然体かつ曲想に寄り添うようになってきたと私は思っており、今回のベートーヴェンもまさにその通りの演奏だった。その意味では曲想が雄大な3番のソナタとか物足りないかも、と一瞬思ったが、できるのにやっていないだけなので、返ってそれがこの曲の偉大さを浮かび上がらせると気が付いた。曲の深さとスタイルが合うのが4番。第二楽章など特にコンビのフレージングの息がぴったりで、かつメリハリはあっても抑制が効いている好例。5番のフーガなども余裕が粋の領域。ユダスマカベウスに至っては最初から脱力系で「勇者なんてウソくさいぞ」的アンチテーゼまで透けて見える。そうだ、ヨーヨー・マが愛されるのは、もちろん彼の音楽性もあるが、彼がヒューマニストだからでもある。アックスもヨーヨーマの意向に沿って優しい音楽を作っている。このコンビも結成50年になると思うが、これからも良いアルバムを出して欲しいと願わずにいられない。底抜けに明るく、人を思いやる芸術家が自然体で演奏してくれたベートーヴェン。私はこのディスク大好きになった。それに、もしジャケ買いしたとしても損はない!

    てつ さん |60代

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  • エーリヒ・クライバーが、ケルン放送交響楽団を振った...

    投稿日:2021/06/12

    エーリヒ・クライバーが、ケルン放送交響楽団を振ったライヴ録音。 ベートーヴェンの交響曲第5番と交響曲第6番を収録している。 エーリヒ・クライバーはベートーヴェンの録音を結構残っており、今まで幾つかCD化されている。 このCDは亡くなる前年に、ケルン放送に録音されたもの。 今までの録音に比べて、両方ともテンポは少し遅めになりましたが、エーリヒらしく引き締まった演奏となっています。 オケもドイツの放送交響楽団の中では優秀な団体なのですが、ちょっと余裕がないように聴こえてしまう部分があります。 録音は年代を考えれば良好。

    レインボー さん |30代

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  • アンドレ・クリュイタンスが、ベルリン・フィルハーモ...

    投稿日:2021/06/09

    アンドレ・クリュイタンスが、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団を振って録音したベートーヴェン交響曲全集より、第7番と第8番を収録したアルバム。 この全集はベルリン・フィルの最初のベートーヴェン交響曲全集として知られるもの。 まだカラヤンによって国際化する前のローカルな音色が残っていた時期の録音で、クリュイタンスの明るいサウンドと推進力のある演奏が良い。 収録曲では8番が良い演奏だと思う。 録音は時期相応。

    レインボー さん |30代

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  • ヤッシャ・ホーレンシュタインは戦後米VOXにクラシッ...

    投稿日:2021/06/05

    ヤッシャ・ホーレンシュタインは戦後米VOXにクラシックの有名曲を録音しましたが、これもその1つ。 ウィーン・プロ・ムジカ管弦楽団の演奏で収録されたもの。 オケはウィーン交響楽団の変名であるらしい。 ベートーヴェンの作品を収めた物で、メインは、運命の愛称で知られる交響曲第5番と田園の愛称で知られる第6番。 あんまり知られてない音源であるが、どちらも中々の物で、淡々と進む音楽と説得力のある解釈、時々聴こえるウィーンの響きが聴きどころ。 また、併せて収録された序曲も堂々とした充実した内容の演奏で聴かせてくれます。 あまり知られた音源ではないですが、ベートーヴェンのファンなら持っておいて良い一枚ではないでしょうか。

    レインボー さん |30代

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  • ピアニズムで勝負しているという感じである、この演奏...

    投稿日:2021/06/02

    ピアニズムで勝負しているという感じである、この演奏だけ聴けばそれだけの満足はあるだろうが、バックハウスやグードのような深く訴える力には欠けるようだ。初期のソナタはテンポも速くあまり楽しめなかったが、メインの15番の田園ソナタや21番のワルトシュタインは中庸のテンポでかなり良いと思う。音に関しては、輸入盤で聴いた時より響きが豊かでホールトーンの雰囲気が出てこちらのほうが好きである。モーツァルトなどの協奏曲をぜひ聴きたいと思う。

    robin さん |70代

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  • この曲はもともとRCAがDeccaの録音チームを借...

    投稿日:2021/05/29

    この曲はもともとRCAがDeccaの録音チームを借りてロンドンで録音したもので、エンジニアも有名なウィルキンソンが担当しています。全集が最初に発売されこのレコーディングはレコード・アカデミー賞を取っています。ルービンシュタインは当時ショパン弾きとして有名でしたがこのベートーヴェンもなかなかの名演です。バレンボイムのサポートも素晴らしく賞を受賞したのもうなずけます。この翌年にお返しにかDeccaでブラームス「ピアノ協奏曲第1番」をメータと録音しています。RCAはこの方法をよくやりDEccaとカラヤン=ウィーンフィルを使って「カルメン」も録音しています。

    nick fald II さん |70代

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  • 自分で購入しただけでも盤起こしやらSACDやらで10種類...

    投稿日:2021/05/28

    自分で購入しただけでも盤起こしやらSACDやらで10種類を超える1951年のバイロイトの第9。テープより新たにDSD11.2MHzマスターということで、これで最後と購入しました。ところが第1楽章では金管やティンパニが何故か遠くに聴こえ「これがオリジナルなのか」と思いきや、第2楽章ではティンパニが近くで聴こえてきます。あぁ、この盤でもエンジニアがレベルコントロールをしてあるのだとわかり、ガックリと言いますか、何が本当のバイロイトの第9の音なのか、途方に暮れる気分です。ちなみにバイオリンの音は艶やかで全楽章通して良く聴こえます。ただし日本初登場のエンジェル盤LPのような不思議なエコーはありません(あれもレッグの仕業なのかもしれませんが)。

    jin さん |60代

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  • 「鍵盤上の獅子王」と言われた頃の演奏。とても古い時...

    投稿日:2021/05/27

    「鍵盤上の獅子王」と言われた頃の演奏。とても古い時期の録音ですが、ピアノの音を鮮明に捉えております。バックハウス壮年期の優れた技巧と見識の高い演奏は古今を通じてもなかなか聴けないほどに素晴らしいと思います。ベートーヴェン音楽をしみじみと深く感じ味わうことができました。

    WE555 さん |70代

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ありがとうございました

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