ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

Sym.9: Szell / Cleveland.o Fidelio Overture

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SRCR9851
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

生誕やら没やら、話題の多いクラシック界だが、この盤も、ハンガリー出身の名指揮者、セルの「没後20年」企画の1枚。溌刺としたテンポで小気味よく音楽をうたわせている。「第9」は、第4楽章ではじめて左右の広がりと奥行きを感じる…なんだか不思議。(朱)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 合唱*交響曲第9番ニ短調
  • 02. フィデリオ序曲

ユーザーレビュー

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第9の録音も随分と集め聴いてきましたし、...

投稿日:2011/01/31 (月)

第9の録音も随分と集め聴いてきましたし、実演も限りなく聴いてきました。その中で合唱に関しては、これとスウィトナー&SKB盤(全集)が双璧であると確信しています。「クリーヴランド(管弦楽団)合唱団」とはいかなる素性なのか不明(合唱指揮はロバート・ショー)ですが、ドイツ語の発音の正確さ・明瞭さ、セルが指揮するオケともども自在に動き回り、鮮やかに振る舞う音楽性の高さ。特筆ものです。第9を“合唱”と呼ぶのであれば、これこそはバイロイトを凌駕する演奏と言えるかもしれません。 ちなみにこの投稿、別バージョンに行ったのにこちらには反映されないようなので再投稿です。贔屓の引き倒しです。御免なさい。

エステ荘の噴水 さん | 岩手県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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