ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

Sym, 9, : Horenstein / Vienna Pro Musica O Lipp Hongen Patzak Wiener

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
7809
組み枚数
:
1
レーベル
:
Vox
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

収録曲   

クラシック曲目

  • Ludwig van Beethoven (1770 - 1827)
    Symphony no 9 in D minor, Op. 125 "Choral"
    演奏者 :
    Lipp, Wilma (Soprano), Hongen, Elisabeth (Alto), Patzak, Julius (Tenor), Wiener, Otto (Bass)
    指揮者 :
    Horenstein, Jascha, Horenstein, Jascha
    楽団  :
    Vienna Pro Musica Orchestra, Society of Friends of Music Chorus
    • 時代 : Classical
    • 形式 : Symphony
    • 作曲/編集場所 : 1822-1824, Vienna, Austria
    • 言語 : German
    • 時間 : 65:8
    • 録音場所 : 1956, [Studio]

ユーザーレビュー

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ベートーヴェンの交響曲第9番を、ヤッシャ...

投稿日:2020/12/31 (木)

ベートーヴェンの交響曲第9番を、ヤッシャ・ホーレンシュタインが、ウィーン・プロ・ムジカ管弦楽団を振って録音したアルバムです。 VOXが1950年代にウィーンに出向いて録音していた頃の録音。 このホーレンシュタインの第九はそこまで有名とは言えませんが、全体的に早めに引っ張って推進力のある演奏で、なかなかのものだと思います。 ただ、オケは良いのですが、声楽陣が少々弱いと思います。 1〜4楽章のオケパートが良いのでそう思うのかも知れません。 パツァークとか大物も出ているんですが・・・ 録音は年代相応と言ったところでしょうか。

レインボー さん | 不明 | 不明

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巨匠なんだか、二流なんだかわからない微妙...

投稿日:2010/09/16 (木)

巨匠なんだか、二流なんだかわからない微妙な扱いのホーレンシュタインのベートーヴェンの第9。激烈な第一楽章、第二楽章を経て、端正な音を紡ぐ第三楽章。オケはまずまずうまいが、木管がちょっと雑か。最終楽章は、開始こそ激しいが、全体としては、小さくまとまったという感じである。声楽は、独唱陣、合唱ともに高水準。録音は、適度な残響を伴って聴きやすい。この時期、RCA、EMI、Deccaなどは、かなり高水準なステレオ録音をしていたはずだが、これはモノ。テンポが速いので、あっという間に聴き終える感じだ。

七海耀 さん | 埼玉県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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