ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

Sym.7, 8: Solti / Cso

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
425525
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD

収録曲   

クラシック曲目

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  • Ludwig van Beethoven (1770 - 1827)
    Symphony no 7 in A major, Op. 92
    演奏者 :

    指揮者 :
    Solti, Sir Georg
    楽団  :
    Chicago Symphony Orchestra
    • 時代 : Classical
    • 形式 : Symphony
    • 作曲/編集場所 : 1811-1812, Vienna, Austria
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Studio]
  • Ludwig van Beethoven (1770 - 1827)
    Symphony no 8 in F major, Op. 93
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : Classical
    • 形式 : Symphony
    • 作曲/編集場所 : 1812, Vienna, Austria
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Studio]

ユーザーレビュー

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録音年代の資料がないのでわからないが、シ...

投稿日:2014/02/11 (火)

録音年代の資料がないのでわからないが、シカゴとの最初の録音のようです。久しぶりにショルティのCDを買った。VPOとの「指輪」の演奏はなかなかのもので、巷間言われるほど悪くはないと私は思っている。今回のベートーベンはどんなかな、と期待して聞いた。予想通りにエネルギッシュで大きな音がする。シカゴ響というのも大したもので、金管はすごい。弦も鮮烈だし木管も柔らかくてとても上手。精神性とかいう抹香臭い話は抜きにして、マッシブで厚みのある音はなかなかのもの。特に7番ではそのような演奏の基本的な性格が曲想にマッチして、爽快で痛烈な演奏になっている。フィナーレなどは予想通りの圧倒的な盛り上がり。同じ盛り上がるのでもK.クライバーのような盛り上がり方ではなく、量的な巨大性が前面に出ている印象。8番ではそれが少し鼻について、聞きなれたベートーベンがワーグナーかブルックナーでも聞いているかのような錯覚に陥った。私の好きなオーマンディはここまで強烈ではない。このようなショルティの演奏の性格は好悪が分かれるだろう。

シロクン さん | 新潟県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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