ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

Comp.symphonies: Bruggen / 18th Century.o

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
442156
組み枚数
:
5
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD

収録曲   

クラシック曲目

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  • Ludwig van Beethoven (1770 - 1827)
    Symphony no 1 in C major, Op. 21
    演奏者 :

    指揮者 :
    Bruggen, Frans
    楽団  :
    Orchestra of the 18th Century
    • 時代 : Classical
    • 形式 : Symphony
    • 作曲/編集場所 : 1800, Vienna, Austria
    • 言語 :
    • 時間 : 32:0
    • 録音場所 : 05/1985, Vredenburg, Utrecht, The Netherlands [Live]
  • Ludwig van Beethoven (1770 - 1827)
    Symphony no 2 in D major, Op. 36
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : Classical
    • 形式 : Symphony
    • 作曲/編集場所 : 1801-1802, Vienna, Austria
    • 言語 :
    • 時間 : 32:0
    • 録音場所 : 06/1988, Concertgebouw, Amsterdam, Netherlands [Live]

ユーザーレビュー

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フランス・ブリュッヘンが18世紀オーケスト...

投稿日:2022/01/02 (日)

フランス・ブリュッヘンが18世紀オーケストラを指揮したベートーヴェンは、確か第1番とモーツァルトの第40番のカップリングでリリースされたものが最初だったと記憶している。改めて第1番を聴いて、鮮やかなスピード感とライヴらしい感興の乗った演奏で、現在においても第1番の演奏史上最上位のもののひとつであると思う。唯一、トスカニーニの1930年代の演奏が匹敵するのではないか。ただし、他のナンバーは多少様子が異なる。典型的なのが第9番で、アポロ的とも言うべき軽やかさである。演奏の出来として、第8番、第4番、第2番及び第6番の偶数番号のものが優れているが、第5番と第3番もスケール感こそないが引き締まった良い演奏である。18世紀オーケストラは編成として大きくないので、既述の第9番にせよ第7番にせよ、比較的ゆっくりとしたテンポをとることにより、作品の巨大さを描出することに成功している。全体的な印象としては、殊更にピリオド楽器であることを強調しない演奏ぶりは、好感度が高い。なにより、ブレンドされたオケの響きが非常に美しい。

Ichirokagawa さん | 香川県 | 不明

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なんとなく聞いていて武骨な感じがします。...

投稿日:2002/05/08 (水)

なんとなく聞いていて武骨な感じがします。巧いとはいえないような感じがするのに引き込まれるところがあるという感じでしょうか。5・7番あたりはなかなか。

Ludwig さん | 東京都港区 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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