歓喜の歌〜ベスト・オブ・ベートーヴェン

歓喜の歌〜ベスト・オブ・ベートーヴェン

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンは、当時の一般的な趣向や慣習のいずれにも服従しませんでした。その結果、息を呑むほど大胆で時代を超越した傑作が生まれることとなりました。最も有名な「歓喜の歌」を書いたとき、54歳のベートーヴェンは完全に耳がきこえませんでしたが、それにもかかわらず素晴らしい作品であり、輝かしい人生の肯定といえましょう。そうしたベートーヴェンの名曲が収録されたものです。（輸入元情報）

【収録予定曲】
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン：
1) 交響曲第3番Op.55『英雄』〜第1楽章
2) バガテル第25番WoO.59『エリーゼのために』
3) ピアノ・ソナタ第8番Op.13『悲愴』〜第2楽章
4) 『エグモント』序曲 Op.84
5) ピアノ・ソナタ第23番Op.57『熱情』〜第1楽章
6) ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス第2番Op.50
7) 七重奏曲 Op.20〜第3楽章
8) メヌエット WoO.10-2
9) ピアノ三重奏曲第7番『大公』Op.97〜第2楽章
10) 歌劇『フィデリオ』〜「なんて嬉しいことか」
11) ヴァイオリン・ソナタ第9番『クロイツェル』Op.47〜第3楽章
12) 交響曲第8番Op.93〜第2楽章
13) 交響曲第9番Op.125〜「歓喜の歌」部分

【演奏】
クラウディオ・アラウ（ピアノ）、ユーディ・メニューイン（ヴァイオリン）、
ダヴィッド・オイストラフ（ヴァイオリン）、ネヴィル・マリナー（指揮）、
リッカルド・ムーティ（指揮）フィラデルフィア管弦楽団、他