ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

序曲集 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
427256
組み枚数
:
2
レーベル
:
Dg
:
Germany
オリジナル盤発売年
:
1994
フォーマット
:
CD

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Overtura. Adagio - Allegro Molto Con Brio
  • 02. King Stephen Or Hungary's First Benefactor (Op.117)
  • 03. The Ruins Of Athens (Op.113)
  • 04. Music To Goethe's Tragedy - Egmont (Op.84)
  • 05. Overture - Coriolan (Op.62)
  • 06. Overture - Nameday (Op.115)
  • 07. Overture - The Consecration Of The House (Op.124)

ディスク   2

  • 01. Overture - Leonore No.1 (Op.138)
  • 02. Overture - Leonore No.2 (Op.72a)
  • 03. Overture - Leonore No.3 (Op.72b)
  • 04. Overture - Fidelio (Op.72c)

ユーザーレビュー

総合評価

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各曲とも、こめられた熱情、悲劇、勇気など...

投稿日:2012/02/27 (月)

各曲とも、こめられた熱情、悲劇、勇気などの情感がいかんなく描かれ、壮大な交響詩のよう。全体を見通す構成感の確かさ、クライマックスに向かってひた押しに押す推進力など、カラヤンとBPOの見事さはさすが。やはりこのコンビの演奏は全く別格の聴き応えがある。凝縮されたベートーヴェンの世界をしっかり味わうことが出来る素晴らしいアルバム。

なごやん さん | 愛知県 | 不明

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1960年代BPOを振ってのベートーベン序曲集...

投稿日:2009/04/29 (水)

1960年代BPOを振ってのベートーベン序曲集という前提で偶々そのCDを聴いていますのでコメントさせていただきます。後年何回か録り直しているようですが本盤は切れの良い上手さが小気味良く聴けました。例えばエグメント・・初め少し溜めを作って展開では反転してせかせるような緊張とその解き放し・・の巧みさ。レオノーレNO3も初めの管と弦のやり取りからの変化は・・豪華というか贅沢な一幅の絵で贅沢な序曲となりました。たヾ聴く者の好みもあれフィデリオの後半の忙しなさは少し違和感がありました。しかし最高近いランクとしました。

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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