ベートーヴェン(1770-1827)

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SACD

序曲集 パーヴォ・ヤルヴィ&ドイツ・カンマーフィル

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC10190
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

ベートーヴェン:序曲集
パーヴォ・ヤルヴィ&ドイツ・カンマーフィル


ベートーヴェンの作品は、パーヴォ・ヤルヴィとドイツ・カンマーフィルの中核をなすレパートリーで、2004年〜2008年にかけて録音された交響曲全曲、仲道郁代とのピアノ協奏曲全曲は、いずれも高い評価を得てきました。このコンビによる最初の来日公演の際に横浜で行われたベートーヴェン・チクルスは、「世界最高峰のベートーヴェン」と絶賛され、彼らのトレードマークとなりました。2009年のボン・ベートーヴェン音楽祭におけるチクルスは映像収録され、TV放映と並んでDVD化されています。
 このコンビによるベートーヴェン・プロジェクトの新たなリリースが今回リリースされる序曲集で、パーヴォとドイツ・カンマーフィルの10年間にわたる総決算とでもいうべき充実ぶりを刻印しています。対抗配置でヴィブラートを抑制し豊かなアーティキュレーションの弦、名手ぞろいの管、ヴァルヴなしのナチュラル・トランペット、そして堅いバチで叩くピリオド仕様のティンパニなどから生み出される強靭かつフレキシビリティに富む個性的な響きによって、ベートーヴェンが序曲という短いフォルムに凝縮させた衝撃的なドラマが現代によみがえるのです。(RCA)

【収録情報】
ベートーヴェン:
1. 『プロメテウスの創造物』 op.43〜序曲
2. 序曲『コリオラン』 op.62
3. 歌劇『フィデリオ』序曲 op.72c
4. 『レオノーレ』序曲第3番 op.72b
5. 『エグモント』 op.84〜序曲
6. 『献堂式』序曲 op.124

 ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン
 パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)

 録音時期:2010年7月19-21日(4-6)、2012年12月18-21日(1-3)
 録音場所:ハンブルク、フリードリヒ=エーベルト=ハレ(4-6) ベルリン、フンクハウス・ケーペニック(1-3)
 録音方式:ステレオ(DSD Recording/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

内容詳細

ヤルヴィのやりたいことは予想はついていたが、それでもこの序曲集は相当に辛口の印象を与える。ことに最初の「プロメテウス」がそうだ。「フィデリオ」ではティンパニがあまりにも刺激的だが、「コリオラン」はかつて耳にしたこともない斬新な音がする。(白)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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