CD 輸入盤

伝ベートーヴェン:6つの弦楽四重奏曲 アッラ・マニエーラ・イタリアーナ四重奏団(2CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
A591
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


楽聖の知られざる弦楽四重奏曲6曲?
鮮やかな古典派の美を当時の楽器で


20世紀後半には真偽未確定ながらベートーヴェンの作品表に記載されるようになったものの、実演でとりあげられる機会に恵まれず殆ど注目されてこなかった6曲セットの弦楽四重奏曲が全曲世界初録音。
 これらはハイドンとの縁で知られるウィーンのアルタリア楽譜出版社が未刊行の手稿譜として長く死蔵していたもので、1901年にベルリン王立図書館(現在の国立図書館)が競売で落札。別人の手による「モーツァルト作」との書き込みがあったもののその妥当性は20世紀前半に論駁され、ボン時代の青年ベートーヴェンが作曲者である可能性が浮上しました。この作者同定には反論も多く、実演機会もないまま一部の世界初演がジェノヴァで実現したのはようやく2010年のこと。研究者たちは同時期ボン宮廷に仕えたロンベルク兄弟やベートーヴェンの弟カスパー、ウィーンの大御所人気作曲家ヴァンハルなども真の作曲者候補に挙げていますが、結論は出ていません。
 変奏曲で終わる2楽章形式の第6曲以外はすべて3楽章形式(唯一短調の第4曲は序奏付き)、ソナタ形式を伴う流麗な音作りは1790年代の弦楽四重奏曲ブームの中で生まれたと思われる見事な洗練に貫かれ、誰の作品にせよ聴き応えある6曲であることだけは確かです。演奏は18〜19世紀製オリジナルの銘器を弾くイタリアの俊才古楽器奏者4人。メリハリある溌剌とした音作りで作品本来の機微に迫り、注目すべきその音楽内容へ聴き手を深く誘ってくれます。(輸入元情報)

【収録情報】
● 作者不詳/伝ベートーヴェン:6つの弦楽四重奏曲 Anh.2

 ベルリン国立図書館所蔵メンデルスゾーン・アルヒーフの手稿譜 Mus.ms.15439/15

Disc1
1. 弦楽四重奏曲ハ長調 Anh.2-1
2. 弦楽四重奏曲ト長調 Anh.2-2
3. 弦楽四重奏曲変ホ長調 Anh.2-3

Disc2
4. 弦楽四重奏曲ヘ短調 Anh.2-4
5. 弦楽四重奏曲ニ長調 Anh.2-5
8. 弦楽四重奏曲変ロ長調 Anh.2-6

 アッラ・マニエーラ・イタリアーナ四重奏団(古楽器使用)
  ジャコモ・コレッティ(ヴァイオリン/トリノのニコラ・ジョルジス1710年製作のオリジナル楽器)
  ステファノ・ラッカーニ(ヴァイオリン/トリノのジュゼッペ・カテナリ1730年頃製作のオリジナル楽器)
  アレッシア・メニン(ヴィオラ/ペーザロのアントニオ・マリアーニ1690年頃製作のオリジナル楽器)
  アンナ・カンポリーニ(チェロ/パノルモ一族1820年頃製作のオリジナル楽器)

 録音時期:2025年2月24日〜3月1日
 録音場所:イタリア中東部エミリア・ロマーニャ州ラヴェンナ県モンダイノ、ラルボレート・ディモラ劇場
 録音方式:ステレオ(デジタル)
 全て世界初録音

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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