ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

交響曲第9番『合唱』 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&バイロイト(1951)〜新規LP復刻&疑似ステレオ版(平林直哉復刻)(2CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GS2317
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


フルトヴェングラー没後70年記念企画、その2
不滅の名演バイロイトの第9、新規LP復刻と疑似ステレオ版、2枚組1枚価格!


【このCDの復刻者より】
「フルトヴェングラー没後70年記念、酔狂企画の第2弾は、不滅の名演であるバイロイトの第9を2種類の復刻で収録しました。Disc1は英HMVの初出LP、ALP 1286/87 からの復刻です。同種のものはGS-2009(2006年)に発売しましたが、今回は未使用と思われる極上の状態の盤を手に入れ、そこから新規に復刻しました。このALP盤はフルトヴェングラーが亡くなった翌年に発売されたためか、フルトヴェングラーの残り香が感じられるような、独特の音がします。
 Disc2は今でも人気のある疑似ステレオ版です。本物のステレオではないとわかっていても、つい引き込まれてしまう魅力があります。こちらは4トラック、19センチのオープンリール・テープより復刻しており、GS-2084(2012年/廃盤)の原盤と同一です。2枚組1枚価格での提供ですので、初回限定プレスになります。ご予約をお勧めします。
 なお、Disc1 は極上の状態のLPとはいえ、プチパチ・ノイズはゼロではありません。また、Disc2 は疑似ステレオ化に際して混入したと思われる機械音のようなノイズが含まれます。ご了承下さい。」(平林直哉)

【収録情報】
● ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』

 エリーザベト・シュヴァルツコップ
(ソプラノ)
 エリーザベト・ヘンゲン(アルト)
 ハンス・ホップ(テノール)
 オットー・エーデルマン(バス)
 バイロイト祝祭管弦楽団&合唱団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
(指揮)

 録音時期:1951年7月29日
 録音場所:バイロイト、祝祭劇場
 録音方式:モノラル(ライヴ)

 Disc1
 使用音源:HMV (U.K.) ALP 1286/7
 音声:モノラル

 Disc2
 使用音源:EMI (Japan) AXA 3044 B(4トラック、19センチ、オープンリール・テープ)
 音声:ステレオ(疑似ステレオ)

 国内製作
 日本語帯・解説付き

内容詳細

フルトヴェングラー没後70年記念盤。UHQCD仕様での再発売。有名なバイロイトの「第九」。タイトルにもあるように、本来のモノラル録音と疑似ステレオを併録というマニア仕様。ファンにとっては興味深い試みだ。(CDジャーナル データベースより)

総合評価

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これこれ、この音ですよ、バイロイトの第9...

投稿日:2024/12/27 (金)

これこれ、この音ですよ、バイロイトの第9は!と、思わず唸るのはオマケの疑似ステレオ盤の方です。イロモノ系だということは承知の上で愛聴しています。輝かしい金管と艶やかな弦、宇宙の果てまで響いていくような不思議なエコー...最高です。バカだと言われようが、分かっていないと言われようが、このバイロイトの第9が一番好きです。

jin さん | 長野県 | 不明

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この1951年7月29日の演奏は多くの方から歴...

投稿日:2024/08/21 (水)

この1951年7月29日の演奏は多くの方から歴史的名演と言われて続けていますが、正直何が良いのかよくわかりません。録音が古いのは仕方ないとして、例えば4年後にムジークフェラインで録音された、カラヤン/フィルハーモニーの演奏と比べてあまりに古色蒼然としていないでしょうか?両方とも録音プロデューサーはワルターレッグでソプラノソロとバスソロは同じ事を考えると、素人の耳には19世紀と20世紀の音楽の違いでは?と思ってしまいます。 オケの力量の差、例えば3楽章のホルンの音外れとか、もあるのでは?と思いますが、何度聞き直してもなんでそんなにも皆さんが執着するのかが理解できません。

トム さん | 東京都 | 不明

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ヒスノイズは目立つが、かつての東芝EMI製...

投稿日:2019/03/02 (土)

ヒスノイズは目立つが、かつての東芝EMI製疑似ステレオ盤と比べると、こちらの方が音の鮮度が高く、細部のきめが細かいため、より上質な雰囲気がある。ブライトクランクCDは初期盤、HS-2088盤、オタケン盤(LPからの板起こし)・・と買い足してきたが、これが一番好印象。

ROYCE さん | 神奈川県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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