ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

交響曲第9番『合唱』 ベーム&ドレスデン・シュターツカペレ

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PH06035
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

PH 06035(モノラル)
白熱のドキュメント!
べーム、ドレスデン時代の第九

ドレスデンの音楽監督時代(1934〜43年)のべームが遺した第九。なるほど彼こそはライヴの人などといわれますが、ここでのべームは晩年のスタジオ盤とは別人のような熱く激しい音楽が特徴。独唱陣は同じべーム指揮によるシュトラウスの「ダフネ」世界初演時のキャストだったテシェマッハーやラルフをはじめとする、いずれも当時のドレスデンのベスト・キャスト。この放送用録音は他社からの復刻盤でも広く知られる内容ですが、このたび復刻では音質も驚くほど自然で聴きやすいものとなっています。

・ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調Op.125「合唱つき」
 マルガレーテ・テシェマッハー(S)
 エリーザベト・ヘンゲン(Ms)
 トルステン・ラルフ(T)
 ヨーゼフ・ヘルマン(Br)
 ドレスデン国立歌劇場合唱団
 ドレスデン・シュターツカペレ
 カール・べーム(指)

 録音:1941年、ドレスデン

収録曲   

  • 01. 1. Allegro
  • 02. 2. Scherzo
  • 03. 3. Adagio
  • 04. Finale: An Die Freude

ユーザーレビュー

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カール・ベーム指揮、シュターツカペレ・ド...

投稿日:2021/01/22 (金)

カール・ベーム指揮、シュターツカペレ・ドレスデンの演奏によるベートーヴェンの交響曲第9番。 ベームが40代の頃に務めていたドレスデン歌劇場のオケとの録音の一つで、ベームの第9では最も古い演奏となります。 後年の巨匠的な演奏とは違う、ライヴのような燃え上がる部分もあるのが本演奏の特徴です。 声楽陣は当時ドレスデンで活躍していた歌手達。 いずれもスター級の人物だ。 とは言え歌い方は少々時代がかかったような歌い方をしていて、味があると感じるかそうで無いかは聴き手次第だろう。 録音は良いとされているが、個人的にはあまりさえないと思う。

レインボー さん | 不明 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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