ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

交響曲第9番『合唱』 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル(1976-77)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCS9103
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

クラシックの100枚
ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》
ヘルベルト・フォン・カラヤン


【生産限定盤】
シラーの頌詩『歓喜に寄す』による独唱・合唱を伴う終楽章により世界中で親しまれているベートーヴェンの「第9」。20世紀楽壇の帝王、カラヤン&ベルリン・フィルがその黄金時代に録音した1970年代の2度目の交響曲全集からの一枚は、名盤ひしめく「第9」の中でも屈指の演奏として愛聴されています。(メーカー資料より)

ベートーヴェン:
交響曲 第9番 ニ短調 作品125《合唱》

アンナ・トモワ=シントウ(ソプラノ)
アグネス・バルツァ(アルト)
ペーター・シュライアー(テノール)
ジョゼ・ヴァン・ダム(バス)
ウィーン楽友協会合唱団(合唱指揮: ヘルムート・フロシャウアー)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン

録音:1976年10月、12月、1977年1月 ベルリン、1977年2月 ウィーン

内容詳細

カラヤンが70年代半ばにBPOとともに録音したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱」。交響曲全集からの一枚で、信頼の厚かったウィーン楽友協会合唱団による合唱を追加録音したこだわりの内容だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第1楽章:Allegro ma non troppo, un poco maestoso
  • 02. 交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第2楽章:Molto vivace
  • 03. 交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第3楽章:Adagio molto e cantabile
  • 04. 交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第4楽章:Presto-
  • 05. 交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第4楽章:Presto-“O Freunde, nicht diese Tone!"-Allegro assai (シラーの頌詩『歓喜に寄す』による終結合唱

総合評価

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投稿日:2017/02/18 (土)

この70年代のカラヤン盤は、発売以来、愛聴しています。ペーター・シュライヤーをはじめソリスト陣もも気に入っています。フルヴェンのバイロイト盤が好きではないので、年末には、必ずこの盤を聴いています。70年代に来日したカラヤンのコンサートに行けなかったのは、一生悔やまれます。

TKOクラシック さん | 神奈川県 | 不明

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投稿日:2014/05/24 (土)

早めのテンポで進行する第9です。この頃のカラヤンさんはずいぶん元気で覇気があります。

カズニン さん | 東京都 | 不明

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投稿日:2013/07/28 (日)

BLU-RAY AUDIOのこのディスクは曖昧さが全くなく、全ての音がはっきりと聞こえる。もの凄い演奏だ。疾走するベートーベン。こんな前向きな第九は今まで聴いたことがない。元気が出る第九だと思う。フルトベングラーのバイロイト版は歴史的な演奏で、これは聴いていると涙が止まらなくなる。終戦が重なるからだ。しかし、このカラヤン版は現代の名演だ。明らかに第九はコラール交響曲だ。まるでマーラーの第五を聴いているようだ。不満は二重フーガが弱いところか。後は完璧にカラヤンのドライブが聴いていて、とても感動する。カラヤンはやはり大芸術家だ。BLU-RAY AUDIOのなったのもよくわかる。不滅の名演だ。こんな出会いはそうあるものではない。今日見る夢に出てきそうだ。カラヤンが目の前に立っている。

yukiyasu さん | 三重県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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