ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

交響曲第7番、『エグモント』序曲、ピアノ・ソナタ第8番『悲愴』〜ハルモニームジーク版 ボックスウッド&ブラス

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
RES10270
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ベートーヴェン変容 第2集

ピリオド楽器によるイギリスのアンサンブル「ボックスウッド&ブラス」(メンバーには日本のファゴット奏者、功刀貴子も)による「ベートーヴェン変容」シリーズ第2集。前作ではカール・ツェルニーが管楽アンサンブル用に編曲した七重奏曲と、ベートーヴェン自身の編曲による六重奏曲が収録されており、19世紀前半におけるハルモニームジークの流行を知ることができました。
 今作には、ベートーヴェンの友人で出版業を営んでいたジークムント・アントン・シュタイナーによって1810年代に出版された3作品と、メンバーの1人、ロバート・パーシヴァル[1970-]が編曲した劇音楽『エグモント』からの4曲を収録。『悲愴』と交響曲第7番の編曲者はわかりませんが、どちらにも精巧な編曲が施されています。メンバーの個性を重視したパーシヴァルの編曲による『エグモント』も、オーケストラの響きを余すことなく伝えます。(輸入元情報)

【収録情報】
ベートーヴェン:
● 『エグモント』 Op.84〜序曲(フリードリヒ・シュタルケ[1774-1835]編、1812年頃)
● 『エグモント』 Op.84より(パーシヴァル編、2018年)

1. リート『太鼓が鳴る』(クレールヒェンの歌)
2. 間奏曲 第3番
3. クレールヒェンの死
4. 勝利の交響曲(エグモントの夢 - 勝利の交響曲)
● ピアノ・ソナタ第8番ハ短調 Op.13『悲愴』(編曲者不詳、1810年ウィーン)
● 交響曲第7番イ長調 Op.92(編曲者不詳、1816年ウィーン)


 ボックスウッド&ブラス(アンサンブル)
  レイチェル・チャプリン(オーボエ)
  ニコラ・バルバリ(オーボエ)
  エミリー・ウォージントン(クラリネット)
  フィオナ・ミッチェル(クラリネット)
  ロバート・パーシヴァル(ファゴット)
  功刀貴子(ファゴット)
  アンネケ・スコット(ナチュラルホルン)
  ケイト・ゴールドスミス(ナチュラルホルン)
  ジャクリーヌ・ドッサー(コントラバス)

 録音時期:2019年2月3-5日
 録音場所:イングランド、National Centre for Early Music, York
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
参考動画

ユーザーレビュー

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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