ベートーヴェン(1770-1827)

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Blu-spec CD 2

交響曲第5番『運命』 テオドール・クルレンツィス&ムジカエテルナ

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC30561
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Blu-spec CD 2

商品説明


ベートーヴェン・イヤーにふさわしい、最高最新の『運命』はこれだ!

今、世界で最も注目を集める指揮者、テオドール・クルレンツィスと、その手兵ムジカエテルナが、ベートーヴェン・イヤーの2020年に放つ問題作にして最高の話題作。クルレンツィスとムジカエテルナのベートーヴェン交響曲チクルスの第一弾は『運命』交響曲!
 2019年の来日公演でのチャイコフスキー・プログラムで日本の聴衆を興奮のるつぼにたたきこんだこのコンビによるベートーヴェン、しかも『運命』と来ては期待せざるを得ないでしょう。もちろん、その期待をはるかに上回る出来になっていることは間違いありません。2020年4月には待望の再来日公演(しかもベートーヴェン・プログラム)も控えており、まさに待望のリリースです。
 日本盤のみ高品質Blu-specCD2仕様。(メーカー資料より)

【収録情報】
● ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』


 ムジカエテルナ
 テオドール・クルレンツィス(指揮)

 録音時期:2018年
 録音場所:ウィーン、コンツェルトハウス
 録音方式:ステレオ(デジタル)


内容詳細

2020年のベートーヴェン・イヤーを飾るクルレンツィスと手兵ムジカエテルナによる、ベートーヴェン・チクルスの第1弾の登場。クルレンツィスの深い譜読みとムジカエテルナの鮮烈な演奏が興奮を呼ぶ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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この5番は2020年に発売された、同曲の新譜...

投稿日:2021/03/10 (水)

この5番は2020年に発売された、同曲の新譜中(といってもすべて購入したわけではないですが、サヴァールやロト等の話題版他色々購入しております)最も気に入りました。他のレビューにもある通りテンポは非常に速い演奏です。昔カラヤンの5番は早くてこれは5番ではないといっていた方とか、好みではないかもしれません。内容は細部までよく考えられており、細かいデュナーミクの変化などもあり飽きません。非常に高い集中力をもって徹底的に追い込んだ感じのある演奏です。この人のマーラーやチャイコフスキーやモーツアルトなど、驚かされたり新鮮さがあったりしましたが、正直感動的なものではないと感じていましたが、このベートーヴェンはとても感動的です。何か鬼気迫るというか追い込み感が半端ではありません。とことん疾走します。久々元気のもらえる5番でした。

こびと さん | 神奈川県 | 不明

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 このベートーヴェンの交響曲第5番「運命...

投稿日:2021/02/27 (土)

 このベートーヴェンの交響曲第5番「運命」は、早すぎる。軽快に高速で演奏することで、古めかしさを除く演奏なのだろうが、逆効果です。

カニさん さん | 兵庫県 | 不明

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クルレンツィスは「悲愴」は凄いと思った。...

投稿日:2020/11/23 (月)

クルレンツィスは「悲愴」は凄いと思った。間違いなく歴史に残るCDであろう。「運命」は今さらあのようなずっしりとした重い演奏にするわけにはいかなかったのだろう。予想通り余りにもフットワークの軽い、軽快な演奏であると思った。聞き慣れない音があちこちで目立つのもいつもの通りである。それにしても、軽い。十分に刺激的ではあるのだけれども・・・。

ヤナハル さん | 鹿児島県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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