ベートーヴェン(1770-1827)

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SHM-CD

交響曲第3番『英雄』 カルロ・マリア・ジュリーニ&ロサンジェルス・フィル

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG4877
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

生誕100年記念〜カルロ・マリア・ジュリーニの芸術
ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』/ロサンジェルス・フィル


ジュリーニが1978年から1984年まで音楽監督を務めたロス・フィルとの録音も名演揃い。『英雄』も純度の高い響き、しなやかで弾力に満ちたカンタービレが素晴らしい。(UNIVERSAL MUSIC)

【収録情報】
・ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 op.55『英雄』

 ロサンジェルス・フィルハーモニー管弦楽団
 カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)

 録音時期:1978年11月
 録音場所:ロサンジェルス、シュライン・オーディトリアム
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 ルビジウム・クロック・カッティング

内容詳細

ジュリーニの3種ある「英雄」のうち、1978年に残された最初の録音。晩年の録音ほどテンポは遅くはないが、堂々としたスケールの大きな演奏が迫ってくるLAPO時代の名演のひとつだ。聴きごたえ十分な一枚。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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名演でした。 初めて聴いた時は、「なんと...

投稿日:2020/05/11 (月)

名演でした。 初めて聴いた時は、「なんと間延びしたエロイカ」と思いましたが、聴き返すごとに、楽譜に書かれたものを指でさししめすがごとき、丁寧で、明快で、それでいて充実感ある演奏に魅了されてきました。 かなり違った方向性のショルティ・シカゴの1回目のエロイカと並んで私の最も愛聴するエロイカです。共にアナログ録音ですが、デジタルを上回る名録音です。 残念ながら、SONYのジュリーニ・スカラ座のエロイカは、活気・熱気がなくなってしまい、間延びしたものになってしまいましたが、この70年代後半の名演は是非、聴いておきたいものです。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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