ベートーヴェン(1770-1827)

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SACD 輸入盤

交響曲第1番、第5番『運命』 ハイティンク&ロンドン交響楽団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LSO0590
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
SACD
その他
:
ライブ盤, ハイブリッド,輸入盤

商品説明

ハイティンク&LSO / ベートーヴェン:『運命』&第1番(SACD)

ジャケット・デザインの握りこぶしが象徴するように、パワフルな『運命』がここに登場。ハイティンクとロンドン響による新しいベートーヴェン・シリーズでは、堅牢で力強い推進力に満ちた音楽がその魅力となっていますが、『運命』はまさに典型的な一例といえるでしょう。「あらゆるクラシック音楽のフレーズで最も有名なもののひとつ、冒頭の運命の動機がロンドンでかくも鳴り響いたのはいったいいつ以来のことか!」とレヴューでも大絶賛されたライヴです。
 実演では第9番と同じコンサートで演奏された第1番もそうですが、一面ではピリオド・アプローチの成果を取り入れて“わたしたちの時代のベートーヴェン”というコンセプトを明確に打ち出しつつ、格調の高さをしっかりと守っている普遍的なベートーヴェン演奏。何度でも繰り返し聴きたくなる内容です。(キングインターナショナル)

ベートーヴェン:
・交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』
・交響曲第1番ハ長調 Op.21

ロンドン交響楽団
ベルナルト・ハイティンク(指揮)

録音時期:2006年4月24-30日
録音場所:ロンドン、バービカンセンター[ライヴ]
プロデューサー:ジェイムズ・マリンソン
エンジニア:ニール・ハッチンソン&ジョナサン・ストークス

SACD Hybrid
Stereo/Multichannel

収録曲   

  • 01. Allegro con brio
  • 02. Andante con moto
  • 03. Allegro
  • 04. Allegro
  • 05. Adagio molto - Allegro con brio
  • 06. Andante cantabile con moto
  • 07. Menuetto & Trio: Allegro Molto E Vivace
  • 08. Adagio - Allegro molto e vivace

ユーザーレビュー

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ハイティンクの個性が現れた、過不足ない演...

投稿日:2009/05/25 (月)

ハイティンクの個性が現れた、過不足ない演奏。 ただ、いつもと違って、テンションが高い。 オーケストラの自発性をうまく引き出していて、ノリが良い。 特に5番の4楽章は素晴らしく、最後までだらけず、聞き終わってみれば爽やかな印象。 もう一回4楽章だけ聞いちゃいました。 久々の満足いく5番に出会えた!

Kanejan さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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