CD 輸入盤

交響曲第9番『合唱』 フルトヴェングラー&VPO(1953)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TKC351
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ベートーヴェン交響曲第9番
フルトヴェングラー&ウィーン・フィル


【制作者より】
未通針独協会盤使用。ヘッドホン試聴でも、レコードに起因するプチノイズはほとんど検知されず、音の方も元音のごくわずかな不備以外、明瞭に録れております。当録音は、レコードでは以前ワルター協会盤が出ておりましたが、それは、放送のダビング録音らしく、その後出たCD諸盤も、リマスターが過度になされたものが多く、満足出来る音質とまではいきませんでした。
 この度の独協会盤は、マスター音源から採られたもので、この演奏が、初めて鮮明な音で鳴ったと言って良いのではないでしょうか? 演奏の方もこの盤で聴きますと、まことに満足のいくような出来ばえで、バイロイトの第九と最晩年のルツェルンの第九の良さを併せ持ったものとなっているのではないかと存じます。さらに共演者がウィーン・フィル及びウィーンのソリストたちということで、フルトヴェングラーの何かしら共演者に対する敬意のようなものも感じられます。その意味でこれは、ワインガルトナー的な要素も加味されたフルトヴェングラーの第九としては、きわめてユニークな立ち位置にある演奏と言うことが出来ましょう。(オタケン・レコード太田憲志)

【収録情報】
・ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調op.125『合唱』
 イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)
 ロゼッテ・アンダイ(アルト)
 アントン・デルモータ(テノール)
 パウル・シェフラー(バス)
 ウィーン楽友協会合唱団
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)

 録音時期:1953年5月31日
 録音場所:ウィーン楽友協会大ホール
 録音方式:モノラル(ライヴ)
 使用音源:F669.056〜7

総合評価

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音は予想以上に素晴らしい。ノイズはほとん...

投稿日:2020/06/23 (火)

音は予想以上に素晴らしい。ノイズはほとんど皆無といいほどだし、何より音色が失われずに出ていて大変好ましい。昔、HMVの<英雄>を状態の良いALPで聴いた時の音と似ている。演奏は1951年のバイロイトを少し大人しくした感じだがバランスが取れてやはりフルトヴェングラーならではと思わせる優れた演奏だと思う。5月30日録音の外盤DGはもうすこし厚みがありハイも伸びているが、同じ演奏かどうかは判別しがたい。音の感じからすれば異なる演奏のように思う。このオタケンCDは31日と記していて、やや大人しい音のように思えるが音色の点で聴きやすく好きである。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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 Otaken TKC351(発売:2013年12月19日、...

投稿日:2015/05/05 (火)

 Otaken TKC351(発売:2013年12月19日、使用音源:F669.056〜7)は、制作者『未通針独協会盤使用。ヘッドホン試聴でも、レコードに起因するプチノイズはほとんど検知されず、音の方も元音のごくわずかな不備以外、明瞭に録れております。・・・』とあることから、本盤リマスタリングへの自信が伺えます。そこで本盤を第一番目に購入しました。 実際のところプチノイズは、極小さいものが所々聞こえます。レコード盤の回転に同期する傷音で連続2回を越えて発生するものはほとんどないようです。演奏自体がすばらしいのでプチノイズは目をつぶれる範囲かと思います。 肝心の音質は、管楽器が非常に良い音で鳴っていますし、ティンパニーの締まり具合も良いと思います。 第三楽章の静寂な部分は、情感豊かに鳴っています。また、第四楽章、合唱団の歌声は、迫力と深さが感じられます。ソリストも決して奥に引っ込むようなことがなく、一人ひとり聞き取れ臨場感に溢れています。4人(イルムガルト・ゼーフリート/ロゼッテ・アンダイ/アントン・デルモータ/パウル・シェフラー)のバランスも取れていてすばらしい。「イルムガルト・ゼーフリート」、「パウル・シェフラー」のファンになりました。本演奏の聴き所は、言うまでもありませんが、第三楽章の静寂部分と第四楽章の雷鳴、フィナーレへの盛り上がりがすばらしい点だと思います。好きな演奏です。要望を言えば演奏後に観客の「ブラボー」の声があればもっと感動的なものになると思いました(ないものはしかたない)。 残念な点は、バイオリンを代表とする弦楽器の高音がかさつき、コントラバスの低音の響きがやや弱い点ため、特に、第一楽章、第二楽章において本来、やわらかく躍動感に満ちて聞こえるであろう部分が、硬く硬直してしまっていることです。ウィーンフィル1953年の演奏として、現在入手可能なCDの中ではもっとも新しいものと思われますが音源媒体の限界でしょうか? 演奏は星5ですが、音質は星3なので本盤の出来上がりとしては、星4が妥当ではないでしょうか。 さて、本盤について他のレビュ−が2件掲載されています。「えりっく・ぷらくとん」さん、「snama」さんのレビュ−は、本盤発売以前のものです。別のウィーンフィル1953年の第9について記載しているものと受け取るべきと思います。

HQ さん | 愛知県 | 不明

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フルトヴェングラーのウィーンフィルとの第...

投稿日:2010/06/11 (金)

フルトヴェングラーのウィーンフィルとの第九の中では最良のものではないでしょうか。 演奏の美しさでは1952年の「ニコライの第九」に若干劣るような気がしますが、安定感があり、ウィーンフィルの唄心も充分に発揮されています。演奏の柔軟さでは「ニコライの第九」と肩を並べ、1951年の「フェラインザールの第九」や「ザルツブルグの第九」が若干硬直した演奏に感じるのに対して、この演奏が勝っていると思われます。 録音は若干木管楽器がオンマイクですが、弦楽器も充分に豊かに響くので、それほど気になりません。ウィーンフィルとの第九の中では最良の音質と思われます。また、曲間など、まったく編集されていないので、まさにその場で聞いているような臨場感に浸れます。 総合的に見て、かなり優秀な出来のCDだと思います。

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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