ベートーヴェン(1770-1827)

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SHM-CD

交響曲第9番『合唱』 ジュリーニ&ベルリン・フィル

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG90399
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

『ベルリン・フィル×ドイツ・グラモフォン世紀の名盤100』
ジュリーニ/ベートーヴェン:交響曲第9番『合唱』


格調高く歌い上げた彫りの深い第9。ジュリーニ円熟期の名演としても、また数多あるベートーヴェン第9の録音の中でも出色の出来といえる名盤です。ジュリーニがベルリン・フィルから温かく生き生きとした表情を引き出しています。(Universal Music)

【収録情報】
・ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 op.125『合唱』

 ユリア・ヴァラディ(ソプラノ)
 ヤルト・ヴァン・ネス(メゾ・ソプラノ)
 キース・ルイス(テノール)
 サイモン・エステス(バス)
 エルンスト・ゼンフ合唱団(合唱指揮:エルンスト・ゼンフ)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)

 録音時期:1989年2月、1990年2月
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

 ベルリン・フィル&ドイツ・グラモフォン録音開始100年記念特別企画
 初回プレス限定
 高精度ルビジウム・クロック・カッティング
 歌詞対訳付き

内容詳細

17年ぶりの再録音となった第九。前作の個性あふれる第九から、一つ一つのジュリーニの構築が深い意味を湛えて、飛躍的に説得力が高まった。円熟のなせる技だろう。歌手や合唱団の扱いもお手のものだ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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素晴らしい名演です。テンポはゆっくりして...

投稿日:2018/04/10 (火)

素晴らしい名演です。テンポはゆっくりしていても、緊張感は全く弛緩することなく最後まで持続しています。デジタルの第九では最高の名演と断言してもよいくらいです。録音も素晴らしい。ロスフィルとの英雄・運命・田園も素晴らしかったので、「是非DGで全集を」と念じていました。その後、SONYでスカラ座オケと1〜8番を録音してくれましたが、「これは残念」の演奏だっただけに、「是非、DG時代に」との思いを強くしています。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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落ち着いたテンポで堂々と進行する第9です...

投稿日:2016/06/15 (水)

落ち着いたテンポで堂々と進行する第9です。感銘を受けました。録音も明快で各声部の構成が分かり易いです。

ルシータ さん | 東京都 | 不明

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これほど「凄い」1楽章はそうないのではな...

投稿日:2013/12/11 (水)

これほど「凄い」1楽章はそうないのではないか。その迫力、説得力に圧倒されてしまった。その揺るがない意思は2楽章へ続き、3楽章で癒される。4楽章冒頭は「えっ」と思うほど淡白な開始に響いたが、続く弦の太い響きに瞠目した。指揮のテクニックとかではなく、ジュリーニの「魂」で全楽章を貫いた本当に素晴らしい演奏だと感じた。感動した!

爺さん さん | 千葉県 | 不明

4

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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