ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

交響曲第6番『田園』、第1番 ルーディン&ムジカ・ヴィーヴァ

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
FUG564
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ベートーヴェン:交響曲第1番、第6番『田園』
ルーディン&ムジカ・ヴィーヴァ

Fuga Liberaレーベル 2010年カラーカタログ付

【収録情報】
ベートーヴェン:
・交響曲第1番ハ長調 作品25
・交響曲第6番変ロ長調 作品68『田園』
 ムジカ・ヴィーヴァ
 アレクサンドル・ルーディン(指揮)

 録音時期:2009年
 録音場所:モスクワ音楽院大ホール
 録音方式:デジタル

収録曲   

  • 01. Beethoven: Symphony No. 1, Op. 21: I. Adagio molto - Allegro con brio [09:20]
  • 02. II. Andante cantabile con moto [07:31]
  • 03. III. Menuetto (Allegro molto e vivace) [03:26]
  • 04. IV. Adagio - Allegro molto e vivace [05:28]
  • 05. Symphony No. 6, Op. 68 "Pastorale" : I. Allegro ma non troppo (Erwachen heiterer Gefuhle bei der Ankunft auf dem Lande) [11:19]
  • 06. II. Andante molto mosso (Szene am Bach) [11:28]
  • 07. III. Allegro (Lustiges Zusammensein der Landleute) [04:40]
  • 08. IV. Allegro (Gewitter und Sturm) [03:28]
  • 09. V. Allegretto (Hirtengesange - Frohe und dankbare Gefuhle nach dem Sturm) [09:44]

ユーザーレビュー

総合評価

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滅茶苦茶良い。古楽器奏法のベートーヴェン...

投稿日:2013/09/27 (金)

滅茶苦茶良い。古楽器奏法のベートーヴェンというと、やたらアタックが強かったり、金管が突出していたり、ティンパニが叩きまくったり、そのわりに音楽的感興が薄いものが多い。しかし、これは違う。透明感抜群のテクスチャーに、楽譜の全てが、バランス良く音化されており、まことに美しい。田園なんて本当に綺麗だ。総勢30名程の室内オケだが、スケール感が犠牲にならず、なお且つ明晰という希有の録音。それもライブ。録音は、やや残響が多いが、ボディはしっかりしており、まさに必聴のベートーヴェンと言える。このコンビで、2番、4番、8番あたりの偶数を聞いてみたい。いや、全部聞いてみたい。ブラームスもやってくれないかな。

七海耀 さん | 埼玉県 | 不明

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これは大変な拾い物です。小編成ながら、重...

投稿日:2011/08/11 (木)

これは大変な拾い物です。小編成ながら、重厚さと軽やかさが絶妙のバランスで融合し、とても聴き応えがあります。しかも、前時代の大指揮者のようなスローテンポで実にノスタルジックに曲が進みます。温故知新と言うか、胸の奥に忘れていたものを取り戻したような気分です。同時に購入した、ケント=ナガノ盤よりも断然よかったです。

馬羅 さん | 愛知県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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