CD 輸入盤

交響曲第6番「田園」、他 ケーゲル指揮ドレスデン・フィル(1989)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALT055
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD

商品説明

洗練された感覚的な美の人工楽園〜許光俊〜

許光俊氏はライナーノートの中で「エグモント冒頭の空虚な和音からして聴く者をうめかせるに十分だ。何という挨拶の一撃だろう。まるで奈落が口を開けて、闇の中に引き込むかのようだ。まったく、何という凄惨な音楽が鳴っていたのだろう」と激賞。一転あまりにもユニークな田園に対しては「美の人工楽園」と語り、2楽章も「甘美な陶酔感から一転、強い悲哀をにじませながら閉じられるのである。その唐突さには、びっくりさせられる」と驚き。美しいはずの最終楽章も「また思い掛けないことが起きる。8分過ぎから止まらんばかりに速度が落ち、突如自分が終らなければならないことに恐怖し必死になって音符にしがみついてるようだ」と許光俊氏をしても脱帽の様子。
日本語解説:許光俊、また渡辺和彦によるケーゲルのインタビュー

・ベートーヴェン:序曲「エグモント」
・ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」
 ドレスデン・フィル
 ヘルベルト・ケーゲル(指)
 録音:1989年10月18日、サントリーホールでのライヴ(デジタル/NHK収録)


CDは国内プレスとなります。

総合評価

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音質、演奏、いずれも文句なし。安心して、...

投稿日:2012/08/19 (日)

音質、演奏、いずれも文句なし。安心して、人に薦められるCDだと思う。

気分屋さん さん | 北海道 | 不明

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ドレスデン・フィルの洗練された音のもと、...

投稿日:2012/06/14 (木)

ドレスデン・フィルの洗練された音のもと、これはベートーヴェンというよりも、それら人間的なものを超えた世界を感じました。エグモント・・冒頭序奏からフリーメイスンの葬送音楽を想わす。ベートーヴェンはきっとこういう演奏は求めていないでしょうけど、惹き付けられます。田園・・・エグモント同様人間の世界を超えた世界・・ 第5楽章などこれほど管楽器を鳴り響かせ神々しいのに、なんでしょうこの寂しさ・・あたかも亡くなった友人と楽しく銀河鉄道で過ごし、主人公は現実の世界へと戻らなければならない・・という宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の世界に通じるこの感覚・・繰り返し聴くものではないような、そっと保管しておきたい そんなCDでしょうか

アッキ さん | 茨城県 | 不明

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3楽章の反復を削っているとか、5楽章で音...

投稿日:2011/03/17 (木)

3楽章の反復を削っているとか、5楽章で音を外したところがあるなど、確かに引っ掛るところがある。しかし、この2楽章の美しさ、特に最初の2分から5、6分ぐらいの間、これぐらい滑らかに美しく歌う演奏は他にはないように思われる。この部分は何時聞いても、陶然と夢見心地となる。そして、綿々と美しく歌われる2楽章では何時しか林の奥に迷いこまされ、美しい緑の中に己の所在を見失ってしまうような感じに襲われる。それに加え、5楽章の深い休止の後に来る、これまた深い惜別を告げるかのような独白?。もちろん、他の部分も悪くはありません。この演奏のこのような感動の前には、ワルターもクリュイタンスもムラヴィンスキーも物足りないのです。これは毒かもしれませんが、この甘美な毒に中毒したものにとっては、これは有難き幸運に恵まれたと思っています。

タテキ32 さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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