ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

交響曲第5番、第6番、序曲『コリオラン』 カラヤン&ベルリン・フィル(1969 モスクワ・ライヴ)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MELCD1001512
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Russia
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

カラヤン・イン・モスクワ Vol.1
これがメロディアの贈る生誕100年記念盤!
帝王カラヤンのモスクワ・ライヴが本家本元から復刻登場!

1969年のヨーロッパ・ツアーで帝王カラヤンとベルリン・フィルが訪れたモスクワでの伝説のライヴ録音が、本家本元であるメロディアから遂に復刻登場!
 ベルリン・フィルのメンバーたちの高度な演奏技術、光と影のコントラストを巧みに描いた表現力とスピード感、そして凄まじいエネルギーを感じさせる「オール・ベートーヴェン・プログラム」は必聴の名演。
 カラヤンとベルリン・フィルのモスクワでの軌跡の記録は、アニヴァーサリー・イヤーの締め括りに相応しい大注目のリリースとなることでしょう。(東京エムプラス)

ベートーヴェン:
・序曲『コリオラン』Op.62
・交響曲第5番ハ短調Op.67『運命』
・交響曲第6番ヘ長調Op.68『田園』
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音:1969年5月28日、モスクワ音楽院大ホール(ライヴ、ステレオ)

収録曲   

  • 01. Beethoven: “Coriolan”, Overture Op. 62 [08:50]
  • 02. Symphony No.5, Op. 67: I. Allegro con brio [07:13]
  • 03. II. Andante con moto [09:31]
  • 04. III. Allegro [04:51]
  • 05. IV. Allegro [09:02]
  • 06. Symphony No.6, Op. 68: I. Allegro ma non troppo [08:44]
  • 07. II. Andante molto moto [10:52]
  • 08. III. Allegro [03:00]
  • 09. IV. Allegro [03:14]
  • 10. V. Allegretto [08:33]

総合評価

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正規発売されたカラヤンのベートーヴェン録...

投稿日:2020/11/11 (水)

正規発売されたカラヤンのベートーヴェン録音の中では、特に強烈なインパクトを受けたもの。それはやや特殊な録音状態にもよるのだろうが、非常に速いテンポと筋肉質のBPOサウンドがもたらす肉体的快感は他に代え難い。特に第5番は凄絶なまでの迫力を示す低音(特にテーリヒェンのティンパニ!)の痛快な音響に痺れる!荒れ狂う終楽章の轟音は他の録音では決して聴けない。田園も弦主体に基本しなやかながら嵐の場面は激烈な落雷で衝撃的。一方の第2楽章や終楽章における歌い込みも十分で、一部で言われるような急いだ印象はあまり無い。音質は若干ぼやけ気味ながら意外な程聴きやすく十分鑑賞に耐えるレベル。

スノードロップ さん | 広島県 | 不明

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モスクワ・ライヴはマイナー・レーベルで2...

投稿日:2010/08/18 (水)

モスクワ・ライヴはマイナー・レーベルで2セット持っておりましたが、今回のメロディア・レーベルの3セットは、昔LP盤で発売した録音が全て入っていた。さすが本家メロディア。残念なのは、1964年9月25日にボリショイ劇場で演奏された、ヴェルディのレクイエムが発売されてない。何年か前にArtNovaで発売されると噂を聞いた事があったので期待したが、今日迄見た事が無い。原盤が無いのか、状態が悪いのか。メロディアさん是非検討して下さい。

19630103 さん | 埼玉県 | 不明

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正規録音とはまたひと味違う。 フェルマー...

投稿日:2009/02/27 (金)

正規録音とはまたひと味違う。 フェルマータが短め。 熱血ライブのショスタコより冷静な演奏をしているように思う。

金さん さん | 長野県長野市 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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