CD 輸入盤

交響曲第4番 カルロス・クライバー&バイエルン国立管弦楽団(1982年ライヴ)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ORFEOR100841
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD

商品説明

ベートーヴェン交響曲第4番
クライバー&バイエルン国立管
ベーム追悼演奏会ライヴ

【特別な演奏会】
1982年5月3日、カルロス・クライバーとバイエルン国立管弦楽団は“カール・ベーム追悼”と銘打ったマチネー・コンサートをミュンヘンの国立劇場でおこない、ベートーヴェンの交響曲第4番と第7番を演奏して大成功を収め、数々の賞賛を浴びました。

【ヨアヒム・カイザーも絶賛】
この演奏会を聴いたドイツの高名な批評家ヨアヒム・カイザーは、「これら(ふたつの)交響曲演奏は、これまでのいかなる完全なスタジオ・レコーディングよりもはるかに印象的であった。それは永遠に忘れ得ないコンサートだったのである。」と手放しの大絶賛でした。

【強烈演奏に聴衆も大興奮】
この演奏が発売されると世界の音楽ファンに衝撃を与えました。天井知らずの熱狂と猛烈なスピード感、切り立つ音響の凄まじさと入念をきわめた細部表現による多彩でデリケートなニュアンスを併せ持ち、緊張と解放を自由自在にくりかえしながら未曾有の燃焼度を達成した稀代の名演と評され、天才カルロス・クライバーの稀有な才能をもっともダイレクトに伝える名盤として、数あるクラシック音楽のCDの中でも屈指の大ベスト・セラー盤となっていることはご承知のとおりで、そのことは演奏と共に収録された聴衆の反応からも明らかです。
 呆然としたパラパラ拍手の状態からやがて沸き起こる盛大な歓声、そして場内に轟く足踏みの大音響が加わってのブラヴォーの嵐... そこには感動の深さを演奏者に伝えずにはいられない聴衆の真情、心の底からの感謝の気持ちが込められているかのようです。(HMV)

【クライバーの言葉】
「私にとって、レコーディングにOKを出すことは常にある種の恐怖を伴うことでした。しかし、バイエルン国立管弦楽団との今度の演奏は、大いなる喜びを持って私がレコーディングを承認することを可能にしてくれました。
 我々は、耳に訴えるこの“スナップ・ショット”に対し、いかなる化粧も施したくありませんし、どんな小さな修正も加えたくなかったのです。実際、どのような批判に対しても、私たちは反論する根拠を持っています。
 生命力を耳から感じ取ることができる人達にとって、これほど心をこめて、自信を持って、また精霊に導かれるかのように楽しげに演奏を聴かせてくれるオーケストラは、バイエルン国立管弦楽団を置いてほかにないとすら断言できます。本当にありがとう!」

【収録情報】
・ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調 op.60
 第1楽章 アダージョ−アレグロ・ヴィヴァーチェ
 第2楽章 アダージョ
 第3楽章 メヌエット.アレグロ・ヴィヴァーチェ
 第4楽章 アレグロ・マ・ノン・トロッポ

 バイエルン国立管弦楽団
 カルロス・クライバー(指揮)

 録音時期:1982年5月3日
 録音場所:ミュンヘン、国立劇場
 録音方式:ステレオ(ライヴ)
 レコーディング・エンジニア:ディーター・ベーネ

収録曲   

  • 01. 交響曲第4番 変ロ長調 作品60 第1楽章 : アダージョ - アレグロ・ヴィヴァーチェ
  • 02. 交響曲第4番 変ロ長調 作品60 第2楽章 : アダージョ
  • 03. 交響曲第4番 変ロ長調 作品60 第3楽章 : メヌエット.アレグロ・ヴィヴァーチェ
  • 04. 交響曲第4番 変ロ長調 作品60 第4楽章 : アレグロ・マ・ノン・トロッポ
  • 05. 鳴り止まぬ拍手

総合評価

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いつもながらのスポーツ的演奏。ブラームス...

投稿日:2019/12/03 (火)

いつもながらのスポーツ的演奏。ブラームスでもモーツアルトでもどこかスポーツ的印象が拭えない。言い方を変えれば外面的な感じ。だから聞いていても曲の内部まで気持ちが入っていかない。恰好はいいが中身が薄く芸術までには達してないで音楽で止まっている感じ。だから一回聴いて終わり。繰り返しきく演奏ではなさそう。その点ではチェリビダッケとよく似ている。テンポ、表情等、表れ方は正反対だけどは共に浅っぽいところが見え隠れしている。この4番などムラヴィンスキーの足元にもおよばない。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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ベートーヴェンの4番をこれだけ活力、情熱...

投稿日:2014/04/23 (水)

ベートーヴェンの4番をこれだけ活力、情熱、生命感、悲哀、セクシーさまで併せ持ち、演奏出来る事が、あり得たろうか。カルロス、バイエルンの奇跡、人間、音楽家は、これ程の事が成し得るのだ、と言う1回きりの演奏が、録音され聴ける喜び。これ以後の4番演奏に、終止符を打ってしまった。傷もあるが、取るに足らぬ事、特異、異端の演奏かも知れぬが、この日、バイエルン国立管のオーケストラは、クライバーとともに、世界一のオーケストラになった。併演された7番が、DG、ウィーンフィルのセッション盤が、あったが為に長らく発売されなかったのは、クラシック界の悲劇。バイエルンとの7番も絶対の必聴。コンセルトへボウとの映像も、出来るだけ若いうちに、死ぬまでに、見ておけ!。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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カルロス・クライバーは彼の死後知りました...

投稿日:2013/11/17 (日)

カルロス・クライバーは彼の死後知りましたが、作品を通して生き生きと私の中には生きています。それどころかたまに落ち込み暗くなったとき彼の作品を聴くと私の中に新たな息吹をいただきます。それは音楽以上の存在です。 私はクラシックはさほど詳しくないし、また文章力も乏しいので受けた光を表現することが出来ずもどかしくいますが、皆さんのレビューの言葉の端々に そうそう!と同感しきりです。クラシックは上品な家の人とか頭の固い人とか、何て言えばいいのか、、日本では特殊な層の人が触れるものという空気がまだ少しはあるような気がしますが、、本来は心と体と魂に光を受けることのできるもっと日常のもの、もっとすごい力のあるもの、、もっともっと素晴らしいものだと思うのです。そしてその素晴らしさをこの世に残してくれた一人が私にとってはカルロス・クライバーです。 一度だけですが、彼の音楽に触れていたとき素晴らしい体験をしました。想像するにCDにもLPにもDVDにも残っていない実際の彼の生の演奏会にあった空気、違う次元と演奏が結びついてそこから光が降りてきた皮膚感覚を一度だけ体験させていただき今でも忘れません。その瞬間が天空には残っていてそこから少し分けていただけたような。 すみません、すっかりレビューとそれていますが、私はこのLPを聴きながらその1度の体験を追憶しています。クラシックや音楽に詳しい方は頭で色々と聴いて批判や考えもおありでしょうが、音楽を越えた「体験」をもらったのは私にとってはカルロスクライバーです。それは音と音の間にも感じます。 長々と失礼しました。 アナログからデジタルの時代になり、私が感じさせていただいたような皮膚感覚での体験を若い世代がなかなか出来にくくなっているようで「もったいないよう〜〜〜!」という思いで一杯です。私は個人的に「カルロス・クライバー」を知ってほしいというよりクラシックを通してそのような心、あるいは魂の皮膚感覚での感動を味わってほしいに尽きます。そしてカルロス・クライバーもそれを望んでいるように思っています。 文章が下手で皆様みたいに端的に表現出来ないためにこのような長文失礼いたしました。

あじさい さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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